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我楽多彩都-がらくたさいと-

過去のブツクサ
-Past Days-

 ■おねちゅが出そうでしゅ。  2014年11月03日(月)
 普段使わない頭と、豆腐メンタルが受けるストレスで胃が痛い。

 もう少しで熱が出そう。倒れそう。

 ■胃痛。  2014年11月06日(木)
 とりあえず憂いは去ったはずなのに、仕事の方で胃が痛い。

 作業が進まない。効率悪い。提出した後で誤りを発見、などなど。

 胃が痛すぎて悪寒がする。やばい。

 ■エベレスト的一山を超えて  2014年11月07日(金)
 筆記の試験が終わって2週間。論文とかプレゼントか、本来は2週間でどうにかなる内容ではない気もするんですが、何とか乗り切ってきました。

 手ごたえは?と聞かれたら、無我夢中でそれどころではなかったのですが、なんというか、今の自分の精一杯は出せたと感じます。

 というより、もうあれ以上どうすればいいのか。

 なので、これで落ちたなら、もう完全に自分の力量不足だと思うわけですよ。あと一年、腕とか知識とか磨けって事ですよ。

 試験の具体内容については、職場の同じ試験受けた人たちと立ち話的に盛り上がったりしていますが、一言でいうと予想外。えっ、これが問題文?って感じ。過去の傾向と全く違うというか、私も含め驚いた方が多かったみたい。

 プレゼンは、直前に少し情報交換を行ったり、色んな人に話を聞いたところである程度パターンと対策を想定していたので全くの予想外ではなかったんですが、試験員の方々と質疑のやり取りをしているときに、ちょこっとアイヤーしました。

 まーこれでダメだったら、反省点も何となくわかるし、自分で直さなくてはいけないところもつかめると思うんで。ハイ。

 今回、段落ついたところで上司の方と立ち話をしたんですが、論文試験なんてのは、自分一人で独りよがりな文章を書いていても対策にならないと。必ず、経験者、合格者、上司=評定する能力のある人 に見てもらって、気を付けないといけないところを把握しないとダメって言っていました。

 で、フツーの人のハードルになるのは、「人に自分の書いた文章を見てもらって」「評価を受ける」ということ。

 これだけは、私、臆することなく臨みました。幾度となく。

 通常のいわゆる仕事上の「文書」を何千と見てきている方々ですから、驚くことではないのかもしれませんが、「調子がいい文章」「イマイチな文章」が分かるそうです。実際、これはイマイチだったねと言われたモノは、時間もかかったし論点が定まらなくて人に見せたくない感じでした。

 そんな中、上司に、論文と散文は違うからね、と諭されたのが試験での一番の土台になりましたよ。

 ■ダンディズムとは。  2014年11月09日(日)
 作家 阿久悠氏の言によれば、ダンディズムとはやせ我慢であるとのこと。

 短大時代に図書室で読んだダンディズムをタイトルに冠した書籍では、斜に構えたキザさとかそういったことと解されていたように記憶しています。

 書籍タイトルが思い出せないけど、検索したカンジと発行年月日で「ダンディズム―栄光と悲惨(生田耕作著)」又は「ダンディズムの世界(前川祐一著)」あたりが正解かなと。

 ダンディズム=やせ我慢というのは、個人的にすごくすっきりと体に入る表現だと思いました。やってる本人の意志として、その姿勢を取り続けるというのが「ダンディ」であると思うのですね。

 だから、虚無思想であるニヒリズムはダンディズムと似て非なるものだと私は思っていますし、ナルシシズムともちょっと違いますよね。
 意識せずに、自然にそれができるというのは、ダンディズム(主義)として半分であるけれど、それが習慣になってしまった場合は完成されてきているのかもしれません。

 さて、そんな「ダンディズム」をテーマとしたドラマ「俺のダンディズム」をまたもやHuluからの漂着で拾ってきましたよ。

 元々はテレビ東京で放映されていたのかな? 面白い番組作るよね。テレ東。

 一応、ストーリーがあるのですが、毎週一つの話の中で、ダンディになるためのアイテムを歴史から解説してくれるつくり。どっちが主なのか。というか、ストーリーは花のように添えられている感じです。でも、その一本のストーリーがあるから、作品として完成されているんだけどね。イイドラマですよこれ。

 主人公はつい最近営業課長に昇格した段田一郎。女子たちのウワサ話を小耳にしてダンディを目指そうと決意。しかし、そもそもダンディってなんだ? という感じで話が進んでいきます。

 毎週の構成として、冒頭に「ダンディズム」の総論を置き、本日の「アイテム」について「ダンディなアイテム専門店(?)」の「マダムM」にて、レクチャーとお勧めのアイテム3点の紹介を受ける。

 最後はその3点から一つを選び出し購入して、翌日会社の社員の反応を見るっていう展開になります。

 アイテムも、まずは腕時計。2週目からは小物が続きますが、万年筆、靴、手帳、メガネ、鞄、財布、傘、シャツ、スーツ、下着。メガネ、傘、手帳あたりは重要度が少し低いかもしれないけど、どれも「しっかり押さえている」といった印象のストーリー展開。

 11アイテム11話で、一通りほぼ完ぺきな「ダンディ」が出来上がりますが、最後に総括の12話が用意されていて、振り返ることもできます。あくまで総括と感じましたが。

 毎回、歴史やうんちくが語られた後、予算を確認して3アイテムを紹介してくれるんだけど、段田課長がどれをチョイスするのかも実は楽しみ。

 そうそう、段田一郎って、ダンデイチローってことよね。ライバルは伊達部長(笑)。二人のダンディ。

 アイテムから入るダンディなんか、ダンディじゃないっていう人はいるかもしれないけど、この「見ためやアイテムから入って背伸びする」という姿勢は、まさにダンディだと思うんですよね。

 もし再放送とか、DVDレンタル店で見かけたらぜひ。女性でも勉強になるし楽しめる作品だと思います。オススメ。

 ■肉肉実験。  2014年11月10日(月)
 以前から、豚肉や牛肉の塊を柔らかく調理するにはどうしたらいいかと悩んでおりまして。

 一説には圧力鍋を使うとか、とことん煮込むとか。しかしながら、火を使った煮込みは何時間も火加減気にしているわけにいかないですし、圧力鍋なんてすぐには調達できません。

 で、私は炊飯器で肉を炊く、というのをやっていたんですね。一応圧力型なので、圧力鍋と同じ効果は得られるはず…だったんですが、これでやってうまくいったためしがない。

 多分、圧力鍋のような「煮込む」ところまでいかないうちに、スイッチが炊飯から保温に移ってしまうからなんでしょう。

 肉の性質上、一度高温になってしまうともうしばらくはガッチガチのムッチムチ。しかも味も抜けてすっかすかになってしまうから、噛んでも噛んでも味の無い遠くで肉の臭みがあるような塊をずーっと口の中で置いとかなくちゃいけない。

 これはキツイ。

 で、ちょっと調べてみました。

 肉が柔らかいのはどんな時か。一つは上質のお肉。こちらはレアに限る。表面は焼けてても中身がレアでステーキを仕上げるともちろんやわらかい。霜降りの肉ならなおさら。

 すき焼きやしゃぶしゃぶも、長時間は加熱しない。焼肉だっていいお肉はさっさっと焼いてピンク色が無くなるか否かで網から降ろす。

 では一度固くなった肉はどうするのか。

 これはもう、とことん加熱を続ける。ある程度時間を超えると、今度は肉の繊維が壊れて柔らかくなってきます。


 ってなわけで、今回は炊飯器の保温でずーーーーーーーーーーーっと過熱を続けてみました。賞味ただいま10時間を迎えようとしているところ。

 トロトロではないですが、ホロホロにはなってきたみたい。がんぼれ。

 ■これは苦手だッ  2014年11月11日(火)
 今現在、最後の試練に臨んでいます。

 150人くらいの中から、自分を選んでくれ! ってPRする試練です。

 昔からすごく苦手で、例えば就職活動でも「私を採用すればこの会社にこんなメリットがある!」ってアピールをするじゃないですか。

 もうね、本当苦手。こんな私でよかったら、役に立ちます頑張りますってな話はできますが、ぐいぐい売り込むのは鼻からエクトプラズム出ちゃう。

 練習に時間を割いてくださった上司も、緊張しすぎているのが伝わってしまう。この人と仕事したいって思わせないと! と言われてしまいました。

 ある程度答えを用意しておかないといけないのもあるんですけど。あと、ともすると少年漫画の台詞みたいな自問自答に答えを見出さなきゃいけないヤツとか。

「お主、何故強くなりたいのじゃ」

「大切な人を守るため!」

「嘘つけぃ!!」

「はい!嘘です!いじめられたくないからです!」

みたいな。ナニコレ。

 まー、これは極論というかあれなんですけど。ホラ。なんで強くなりたいのとか、強くなってどうしたいのとか、強さを得るのに大切な事はとか、なんつーかそれって永遠のテーマじゃん? 今出さなきゃダメ?みたいな。

 ううう。具体例から導き出すのが自分は一番地に足着くので、冗長になるかもしれませんがなんとかこれを足掛かりにしたいなぁとか。

 みんなーオラにちからをー。

 ■乗り切った……  2014年11月13日(木)
 一応、精神力は持ちました。

 あとは座して待つのみです。

 いずれにしろ、私は今年の精一杯。

 筆記もプレゼンも面接も、琉球黒檀のかんざしとともに。

 ■訃報続くなぁ  2014年11月19日(水)
 日本全国に衝撃の訃報。高倉健さんが亡くなったとのこと。

 個人的には「不器用ですから」よりも「あの人は、行ったり来たり」のFM-VのCMが好き。シリーズ一番好きなのは、倍賞千恵子さんと共演で、一生懸命画面と格闘している高倉さんの背後から、丸めた新聞を振りかぶる倍賞さんのヤツ。堅物そうな高倉さんと、チャーミングな倍賞さんの「微笑ましさ」が印象深いCMでした。

 その大きな訃報に重ねて、納谷六朗さんも亡くなっていたとか。銭形警部で有名な納谷悟朗さんの弟ということですが、役柄はクールだったりインテリジェンスなキャラが多かったような。

 水瓶座のカミュとか、ゴーストバスターズの博士とか。カミュ役はご本人も気に入られてたキャラクターだったんですね。

 なんだか寂しい晩秋ですね。ご冥福をお祈りします。

 ■公家武者といえば  2014年11月30日(日)
 通常、御公家様といえば武力は無くて、御簾の奥に姿を隠しながらオホホとか麿麿言ってそうな感じがいたしますが、中には太刀を操って活躍する方もいるんです。

 歴史上、実在の人物でそんな伝説が残っているのが「足利義輝」さん。室町時代末期の将軍さんです。足利最後の将軍、足利義昭の2代前に当たります。傀儡と成り果てていた将軍職に、復権の兆しを与えた人だったのですが、群雄割拠する戦後時代にあって、出る杭は例外なく打たれ潰されるわけです。

 武術に関しては塚原朴伝さんに弟子入りしてたし、刀の技は大したものだったようです。最後は家人に裏切られちゃいますが、寝込みを襲われたときに畳に手持ちの名刀をたくさん挿し、襲い掛かる敵を切って捨て切って捨て、切れ味が悪くなると新しい刀を取り出して応戦してたらしいです。

 部屋の中だし、襲ってくるにもいっぺんにはとびかかれなくてずいぶん長いこと持ちこたえたようですが、最後は四方から畳を被せられて殺されてしまったとか。

 すごい公家さんが居たもんです。

 また、もう一人公家武者と言えば、映画「柳生一族の陰謀」で成田三樹夫さんが演じた「烏丸少将」。これも強かった。構えも独特で武士の剣術とは全然違うんだけど、主人公柳生十兵衛の弟は一太刀でバッサリ。こういうキャラクターはもっとあってもいいと思うんだよなぁ。

 などと考えておりましたら、数年前からシリーズ化されていた小説があったんですねぇ。

 その名も「公家武者 松平信平」。タイトルからしてどんなもんだろうと思ったんだけど、美少年、優美、性格もまっすぐで、ちょっとだけ不遇。そしてめっさ強い。

 実は、実在の人物なんだって解説に書いてあって驚いた記憶があります。あ、いやいや、美少年だ剣術の達人だってのはフィクションだと思いますが。

 公家の出で、庶子であるが故に公家の世界では生きられなかった青年ですが、思い切って武士になろうと志す。実際にはお姉さんが将軍の正室なので、武士になることそのものは何とかなるんだろうと感じられるんですが、最初は家来もなく、屋敷も質素でどうなるんだろうと思ってみたりするんですが。

 まー、小説では先述の性格の良さとかも相まって、シリーズが進むごとに、街の知り合いも増え、彼女(笑)もでき、家来もできて、出世もし……と。

 非常にとんとん拍子ではありますが、なんか、応援したくなるキャラクターです。正直、NHKの木曜時代劇とかで題材にならんかなと思っています。

 ホラ、赤川次郎さんの鼠小僧とかやってるくらいだから、こういうのありなんじゃないかと。

 しゃばけシリーズとかとおんなじように、ヒットしてもう10巻くらい出ているのですが、5巻で丁度一区切り。いよいよ出世の石高も目標値に達して、次巻から新しい生活が始まるかなぁって感じです。

 でも、ここまでずっと公家の格好で過ごしてきただけに、新しくなっちゃうのはちょっと残念ででもあり。もう武士っぽくなっちゃうのかなぁ。

 ともあれ、今後も気が向いたらぼちぼち買って読もうかなと。

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