独言覚書
-ブツクサメモ-
■だいじょうぶだ 2008年04月01日(火) |
幸いなことに生きている。 |
■ヘイヘイ!! 2008年04月06日(日) |
昨日はヒミツ裏におしごとしてきたけど、今日は一日ごろごろ。 来週は試験なんだけど、どうにも集中できず。 昨日何の気なしにふらっと見た「SP」はなかなか面白かったなぁ。 役者さんも、「超有名」をほとんど入れずに「質」で勝負しているし。週イチドラマだったんだろうから、ボリューム本当はもっとあったんだろうね。2時間じゃぁはしょられちゃってて残念だった。SP、公安それぞれ良いキャラクターがいて、楽しかったし。 …なんかねー。あのねー。シゴトがらみで言いたいこと山ほどなんだけど、ココでは言えないから、興味がある方はオフで遭った時に「言えない事ってなんすか」とか聞いてください。もしくは、拍手・メールフォームで。 職場のシゴト話と、職場の同僚話とあります。 他にも、年度替わって気持ちの整理が付いたら書こうかと思ってたことがあったんだけど、なんか、冷めた。書かないかも。 季節労働者状態、くたびれている。ま、身体は3月楽しちゃったからなぁ。 |
■いやー!びっくりした 2008年04月13日(日) |
試験来週だってよー! 現地まで行って、守衛さんに聞いちゃったよ。笑われたよ。 今家に帰ってきたんだけどさ。すごい緊張感のある本番さながらの下見してきちゃったよ。 来週はばっちり時間通り、会場入りできそうだよ。 |
■ちょっと前から知ってたけど 2008年04月16日(水) |
「おせん」ドラマ化なんだよね。 ヒロインのキャストにはげんなり。 や、彼女が嫌いというわけじゃなく。 ただ、彼女は「おせん」ではない。 少なくとも、25歳から35歳くらいで、メガネで、歌舞伎役者の物腰で着物を着てくれないと。 メヂカラがないと。 少なくとも、私は認めない。 |
■明日は試験でス。 2008年04月19日(土) |
このタイトル先週も書いたが。 なんか、直前にして、昼寝の夢に、前の職場でお世話になったエンジニ屋さんたちとか出てくると、 「やめとけ」 という天啓かと思ってしまう(笑)。 |
■情報技術者試験! 2008年04月20日(日) |
えー、本日はかねてよりブツクサでもブツクサ言っていた「資格試験」の当日でした。ええ、予行ではなく、本番ですよ。 半年くらい前にネットで情報系の資格を調べてて、「あ、コレ面白そう」と思ったのがきっかけです。 情報技術系の国家資格って結構色々種類あんのね。一番良く耳にするのは「初級シスアド」かななんて思うんですが、コレは私ちょっと取得するつもりありませんでした。これから先、なくなっちゃうみたいだし。どうせとるんなら「基本情報技術者」とかの方が「名前もそれっぽくてカコイイ」とか思っていたんですが。 ただ、アレ過去問とか範囲とか見ると、「プログラマ目指す人向け」なんだよね。だからどうにも二の足踏んじゃって。試験受けてみようって気にはならなかった。 で、自分が携わったモノに近いもの…と探してみると、「テクニカルエンジニア(システム管理)」というものが目に入ったんですな。範囲とか過去問とか見ると、こいつが一番欲しい知識に近そうだ…と思い、試験受けることにしてみたんですが。 やー、これ、こんな高度な試験だったとは! 別にコレは、今日受けたから思ったわけじゃないですよ。参考書とか買って、勉強し始めながら、更に試験の概況とか見るに達した結論です。これは難しい試験だ。 範囲としては、「運用管理担当者向け」なんだけど、これが曲者。運用管理って、サーバの知識、ネットワークの知識、セキュリティの知識、課金管理、障害復旧、ヘルプデスク、プログラミング、保守、運用、その他何でもこなすヒトな訳で。必然的に「広くそれなりに深い知識」が必要になるんだよね。 流石に「セキュリティ」「ネットワーク」「プロジェクトマネジメント」「上級シスアド(情報化推進・経営管理)」の専門性には追いつかないけど、必要な知識レベルを3段階で現すと、これら専門家の分野すべてで、「2」の知識を持ってないといけない。 コレはきついよー。 というのが判明したのが11月ごろ。まぁでも、せっかく参考書も買ったし、ちょっとは勉強してみて、一回くらい試験受けてみたらいんじゃね?って継続してみたんさ。もう、やればやるほど深みって言うか。合格率は8%だわ、受験者層がベテランだわ、とにかくシロートが乗り入れる領域じゃぁなかった。 しかも、参考書を買ったはいいけど、中に書いてある内容は「既に全て知っているヒト向け」のもの。本当に「試験対策」で、知識は既にある前提だから、「知りたい」を許さない。コレには本当参っちゃって、改めて「基本情報技術者試験」の参考書を追加で買いました(笑)。 いや、それなりにためになったけどね。 個人的には、もっともっと基礎的な「情報技術の基礎知識」みたいな教科書から入るべきだったといまさらですが思います。本屋で見かけたら、立ち読みしてみようっと。読めそうだったっら今度はそーいうの買うわ。 で、まぁそんなこんなでしたが、試験ですよ。受けなくちゃです。 家を出て会場に向かう途中、M浦和駅のホームで、横に並んだおねーちゃんが、「基本情報技術者試験完全合格」みたいな本引っ張り出しててほほえまだったんですが、会場着いてびっくりしたのが男性の多いこと。自分の試験のフロアは男性しかいない。 年齢的には35〜って感じで、私のような若造は男性でもあまり見かけませんでした。また、試験が始まっても空席が多いのにはびっくり。まぁ、午前試験免除ってヒトもいるんですけどね。でも、午後になっても自分の教室の席は1/4ほど空いたままでした。 更に言うと、時間守らないヒト多い。試験開始1分前に駆け込んでくるヒトの多いこと。高校受験じゃそこまでの子いないだろうに。試験管さんも、説明し終えちゃってるから、もう後から来たヒトには改めて説明しない。 試験が始まって午前はマークシート。コレは参考書どおりの問題が1/3。あとは聞いたことあるのが5問くらい。計半分くらいは「一応答えられそう…」って感じでした。でも参考書でまったく触れられてない分野の問題が出てきて、妙にウケた。見ると聴くとじゃ大違いって正にこんな感じ。 午前はギリギリ見直しまでできたんで、頭からケムリ吐きそうになりながらも何とかこなし、昼飯をそのまま食べながら休憩。 今日は気候が寒くって、室内だというのにガチガチ震えながら「そういやぁ朝、寒さに耐えかねて暖房入れちゃったもんねぇ…」なんてふと思い返して、はっと 「エアコン消し忘れた」 いやぁ、もう、試験直前にいらんこと思い出したよ。試験始まったら、それどころじゃなかったけどね。 午後の1番目の試験は、読み取りの記述問題。2ページ半にわたる文章を読み、設問に答える。設問は、穴埋め+字数制限のある記述回答が主、これが3問くらいセットになっている。 全部で4つの問題があってそれぞれが前述のような問題量。3問選んで回答するんだけど、1時間半じゃぁぜんぜん答えかけません。読んでるだけで時間終わります。 一応、2問はガッツリ回答したんだけど、3問目は時間ないし、設問の意味わかんないし、脳がオーバーヒートになりかけていました。結局穴埋めもほとんどできなかったしね。 ラストの午後二つ目は、小論文。2時間で2400文字前後の文章を書かないといけない。題材は3種のうち一つ選択して、テーマに沿った小論文を記述する。 これ、最初は嘘っぱちをでっちあげて書くつもりで、原稿用紙の半分くらいまで埋め始めたんだけど、途中でどんなにがんばっても「真実味」がなくなって、急遽実体験を元に書き直すことに。 もう、システムの概要から書き直しだから、原稿用紙の内容をゼロに戻して再出発。この時点ですでに一時間経過。消しゴムで消し終わって、書き直し始めると、実体験だからかけるかける。面白いくらいに筆が進んで、奇跡の巻き返し。 でも、2200字くらいのところで、あえなく時間切れ。 ま、最初から、合格するつもりでは受けに行ってないんで、ショックとかはなくて。むしろ、なんていうか、「なんか、こんなに書けちゃうとは思わなかった!」的なびっくり感が強いです。 結果は見たくないけど。 基礎知識が皆無だから、恥ずかしい結果ではあるんだけど、勉強の機会があったら2、3年後にもう一回受けてみたい試験でした。来年はいいや。 で、ですね。多分、私程度のヤツが、「ちょっとがんばって」試験受けるんだとしたら、基本情報技術者試験か、もう少しがんばってセキュリティアドミニストレータあたりが良いかもしれません。なんにしても「基礎の基礎から(←これホント良い本紹介して欲しいわー)」という本から始めて、数ヶ月、みっちりやればってところで。 ハイ、そんなこんなで、とてもよい経験になりました。また気が向いたら何か挑戦してみるかもー。 |
■爆烈!春のライブ 2008年04月20日(日) |
やってきましたよ、皆さん! 爆烈パンク野球団、シーズンオフを目前にしての大ライブ。 久しぶりのライブで、みんなノリノリ。今回は、私もカメラを新しくしつつ、ステージ前に陣取ります。 しょっぱなの新曲から始まり、宣誓、水の中の8月などなど、場内を沸かせたあとは、後半戦で怒涛の曲曲曲。 なんか、いつもよりはげしい運動量で、最後息が切れましたヨ。最後の曲は、思わずあおってモッシュに参加してしまいました。 曲がおわって「おつかれー」っと拍手で見送ろうとしたそのとき、舞台に見知らぬお兄さんが。 「爆パンメンバーそれぞれのソロが見たい!」 突然沸き起こる「ソロコール」。え、なにこれ、予定のびっくりイベント? と、ステージのメンバー全員「キョトーン」。「ソーロ!ソーロ!ソーロ!」のコールの嵐の中、Dr.おにーちゃんの「キョウハムリ!キョウハムリ!キョウハムリ!」のお返しコール。 まじで打ち合わせなしだったんかい! 一応、シーズンオフがあけた一発目のライブでは、準備進めてみますとのこと。楽しみな反面、大丈夫なのかと心配に。いや、スケジュール的に。ムリしないでくださいまし。半年くらいは待てますから! ともあれ、今回も大ハッスル。となりのハムスターさんは、毛皮もあいまって汗だくになっていましたよ。 次回は「ターミネーター・アイ」にならぬよう精進。もしくは目からビームを発射? |
■お昼のニュース 2008年04月22日(火) |
昼のニュースが社内放送で流れて、思わずため息。 喜びでも落胆でもない。ただ、「お疲れ様でした」という思いが、ふぅと飛び出た感じでした。 第一報では、その事実だけの情報しかなかったんだけど、帰宅して今日のニュースでまとまった情報を見ると、なんというか、非常に理知的な、事象を正確に判定した判決だったなぁと。 この事件の判決は特に、「感情的であってはならない」と思っていたけれど(彼が9年間で、どれほど変化したのかを考えればなおさら)、自然と頷くことができた判決だったと思います。 上告もあったようだし、まだ終わりではないけれど、区切りの一つとして、お疲れ様でしたと申し上げたい。 |