トップページへ
我楽多彩都-がらくたさいと-

独言覚書
-ブツクサメモ-

 ■速報のおめでとうございます。  2015年08月08日(土)
 職場の担当内で、ガイシャの会をこじんまり催したんですが。いや、別に終始クダ巻いてたわけじゃないんで、明るい会ではございました。

 そんな中で、午前中に休みとってた女子ちゃんが、今日はお酒を控えてたんですが、兄弟がいるのいないのって話をしてた時に流れで、「あのぅ」と。

 いやー、旦那さんは速報入っているだろうけど、ご両親にも言ってないっておっしゃってたからイヤー申し訳ないね。

 でも、そういうの言える雰囲気な職場ってウレシイ。ウフフ。

 なんか、酒入ってテンションあがって、寿限無暗唱したり結婚式の準備中に同僚同士で喧嘩しそうになった話聞いたり、いろいろ盛り上がりました。

 ■Bucketing down.  2015年08月14日(金)
 夕方の18時ごろ、酷い土砂降りに遭遇。お休みの日だったから地元駅近くでそんなバケツをひっくり返したような雨に会い、あわててパルコへ避難。

 ものの1、2分の間に大玉の雨だれがポツ、ポツと落ち始めてから、ボタボタタっとなり、シャワー状態になり、バケツ。

 家の中というか、濡れないところに居て見る分にはテンションあがるんですがね。

 おかげさまで雨宿り先にて、楽しみにしていた「ダンジョン飯」の2巻が刊行されているのを発見。やたー!

>拍手様
 13日の拍手様、ありがとうございます〜〜〜。

 ■正しい中二病。  2015年08月17日(月)
 久しぶりに中二病の正しい使い方を聞いたような気がして。

 テレビの番組で出た発言ですが、ちょうど出演者の中に伊集院光氏がおり、中二病という言葉の解説もしてくれたのですが、最初オネェタレントのアイヴァンが「○○なアタシやばくない?」って言うのを、早い話が中二病ですねっていうのを受けて。

 中学二年生くらいの頃って自意識がすごく過剰になって、普通じゃない行動をしちゃうって解説を加えていました。深夜ラジオを聞いてる俺カッコイイとか、薬品に詳しい俺カッコイイとか、そういう系統の自意識。他人と違うことで優越感を得るというか。○○もしらねぇの、ガキだな!みたいな。

 よく、「自分には隠れた能力がある妄想をする」とか「異世界に飛ばされる妄想をする」とかの延長にあるものも「中二(病)」と呼称されたりしますが、あれってどちらかというと「邪気眼」に属するのではないかと。

 あの、アニメとか見てたりすると「やーこりゃ中二設定満載だなぁ」って自分でも使っちゃうけど、なんでそういう風になったんだかイマイチ良くわからず。

 つらつら鑑みるに、どうも「中二病の子が考えそうな設定」ってことなんだろうね。「俺はあいつらと違う、もっとすげぇ設定で考えてやるぜおらぁ!」みたいなさ。

 ジョン・ウー監督のミッションインポッシブルとかでもそんな印象受けたことがあるんだけど、「超つえぇーの!」「俺の技が最強なの」って考えていくから強さのインフレが起きたり、他人と違うことをと思いながら小さい世界でニッチなじゃんけんになっちゃったり。

 作品として昇華できるかできないかは、中二病である自分とその設定を客観的に見ることが出来るかできないかが大きなポイントなんじゃないかなー。

 そんなわけで、中二病という言葉の発信者が原点を教えてくれていたので興味深く聞いたというおはなし。

 ■あたしゃうつーじんだよ。  2015年08月22日(土)
 まー、ちょいちょい自分で悪いところだと感じる部分でもあるんだけど、私は言葉のチョイスとか、思考の飛び方とかが、一般の方をびっくりさせてしまうことが良くあります。

 しかしまー、この年までこれで生きてきたものですから、そうそう簡単に変われる訳もなく、今までの職場だと自分をうっすら知っている人が居る所へ異動することも多かったから、あたしってこんなやつーって思ってもらえることも多かったんです。

 今回はまー、大半の方が生暖かく見守ってくれる中に、そういうのやめた方が良いという方があって、苦しい思いをしています。

 そうはいってもなァー、この性格でこのやり方だから進められた仕事も多いんだよなーと思って更に苦しんでおります。

 仕事のやり方や、弱点、そして強みも、色々な方に指摘やお褒めを戴いて、再認識をしているところですが、まーこれも成長する痛みと思って頑張ります。

 ■夏が終わるんかね。  2015年08月29日(土)
 だいぶ涼しい日が続きますね。
 自宅で過ごすときは、薄着な所為かすでにエアコンは稼働しない日が多くなっています。

 1、2週間悩まされ続けた仕事の山場を何とか越え、あとは一週間最後の整えに奔走する感じです。

 でも、まだまだ。気を抜いちゃいかん。

 今回自分が任された仕事は、今までやってきた中の仕事と比べると業務内容はそんな大したことじゃない。……とはいえないか。でも、外部の人への影響は殆どない話。要は会社の中の調整。

 ただし、関わる人、私が指示を出して交通整理をしないといけない相手が多い。偉い人も私と同じくらいの役職の人も、全部で30人以上いる。

 で、みんなで同じ方向を向いて力を入れないと動かない仕事なわけです。

 みんなそれぞれ持ち分や仕事の内容が違うのね。早めに指示出して進行管理をする。私は一番に全体像を把握して、いつ、どんな指示を出せばいいのかちゃんと解ってないといけない。

 時間が決まっているし、あとからあとからいろんなものが飛んでくるので、元々やらなきゃいけなかった仕事に加えて、飛んできたものの処理タイミングとどうやるかをすぐ考えて、タスクに組み込んで、人にふって行かなきゃいけない。

 とまぁ、職場が変わって初めての大仕事なわけです。
 普通はさ、全員一丸となって進むんだよね。うん。もちろん、みんなペースがあるしさ、それを管理するのは自分の役目でさ、結構みんなきさくに言うこと聞いてくれるし、やらなきゃいけないことだって意識はあってさ。

 んで、偉い偉い方の人たちはさ、作業的なところじゃなくてもっと大きな戦略的な視点でこうした方がいい、ああした方が良いって指示が出るわけよね。

 それはさ、会社全体の組織の方向性とか、バランスとかそういった、私が把握してないような部分でさ。私は作業の親方だから、外部の人からの注文で「宗教的な象徴物をつくれ」って注文があった時、ウチの部署だけの作品が例えば仏像みたいな形してたら、それ単体がちゃんとできてれば違和感を感じないわけ。注文には沿っていると思うわけよ。

 でも、役職の高い人は組織として全体が見えているから、ホラ、会社が作っている例えば建物部分とかがさ、教会とかモスクとか作ってたら仏像はそぐわないわけじゃない。

 そういう調整とか、確認とか、指示を受けての修正とかをみんなに理由を解ってもらって作業をしてもらうわけですよ。

 まー、ただでさえ面倒くさい仕事なんだけど、なんだけど、なんかねぇ、設計図を引いた後、仏像を作り始めてからマリア像じゃないのかよ、とか、仏像がほとんど出来上がってから千手観音にしようぜとか(こういうのはもっと偉い人が潰したけど)、あと、親方のお前が気に入らないとか。

 正直、仕事の大変なのなんか耐性あんだよね。

 他の皆さんが協力的で大変助かっております。

 あ、ちなみに今回仕事で追われるような直接的な夢は見なかったんだけど、無数のホバリングするハチドリに追い掛け回されついばまれる夢は見たす。原因の半分は大泉洋。確信。

>拍手様
 ぽちっとありがとうございますー。

2003年 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2004年 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2005年 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2006年 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2007年 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2008年 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2009年 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2010年 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2011年 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2012年 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2013年 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2014年 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2015年 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2016年 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2017年 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2018年 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2019年 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2020年 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2021年 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2022年 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2023年 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2024年 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 

▲ページの最上部へ