独言覚書
-ブツクサメモ-
■茶漬け 2003年07月04日(金) |
お茶漬けお茶漬けおいしいなぁ。 みなさんはお茶漬けってお食べになりますかね。お茶漬けっていっても、本当にお茶をかけちゃうものよりかは、だしとかかけて、お子ちゃまでも食べられるものが好き。 先日は、前の日の夕飯であまった刺身(鯛)を使って、朝ご飯しました。 前日から、カット昆布に刺身を乗っけて冷蔵庫へ。ご飯はお茶碗に用意して、ラップし同じく冷蔵庫へ。朝にお湯を沸かし、ご飯と刺身を出して、刺身をご飯の上に。わさびを乗せて、醤油をひと回ししたら準備完了。 急須に鰹節と、刺身に引いてた昆布を入れ、ぐらぐらに煮立ったお湯を注いで1〜2分。思いっきり刺身に熱い出し汁がかかるように、だーっと注ぐ。あれば蓋をして蒸らす。 もし、塩っけが足りないときは、醤油をちみちみ足しましょう。 マグロの刺身でも、同じようにできます。とある漫画には「ヅケ」にしなさいと書いてありましたが、ヅケ汁は作り方が分かりません。 ポイントは、醤油を回すのはお湯かける直前ってことと、熱いだしと冷たいご飯。余計な水分吸わないし、茶漬けができてからすぐ食えます。 |
■ちまちまガンガン行きましょう 2003年07月06日(日) |
今回は、サイト構成見直しってコトでいろいろコーナーの位置とか、タイトルとか変えていこうと思ってます。 統一感と、中身が一発で分かるタイトルを両立させるのって結構難しいですねェ。そんなことを考えてたら時間が過ぎちゃって、肝心の中身がまだなんです。だもんで、タイトルはあってもリンク先が無いのが2つほど…。近日中には何とかしたいですね。ううむ。来週になっちゃうかなァ。 黄昏奉行のメニュー考えたときも、やっぱり和テイストってコトで、結構悩んだ記憶があります。奉行のみんなで意見を出し合って、コレ!ってタイトルを決めたりね。何も、全部が全部漢字にしなきゃいけないって言うんじゃないですが、違和感は無いようにしたい。でも、やりすぎるとちょっとうっとうしいかな。 今回はメニューがこんな感じになりましたけど、一週間くらい経ってうざったく感じたらまた考えてみますね。 |
■びっくりした! 2003年07月08日(火) |
家で使ってるノートパソコンが、突然何も映らなくなりました。もうびっくりデス。 音はするけれど、真っ白で、時折チカチカと何か線が走るだけ。もう一度再起動させても駄目。どうしよう。 幸い、ディスプレイを思いっきり外側に倒したら、パパッっと画面が乱れて、その後正常に映るようになりました。ううむ。接触が悪いらしい。 2001年に買ってから、まだ2年前後。私があんまり、他のパソコンを良く言うから、すねてしまったのでしょうか。とにかく、メーカがDELLなので、壊れたとなったらどのように修理してもらったら良いのか分かりません。 ノートパソコンでもなければ、分解して直しますが、さすがにコレは無理でしょう。 ともあれ、今のところは、何とか機嫌も直ったようなので、良かった良かった。 |
■ようやくコンテンツ増 2003年07月14日(月) |
しかし、いつもながらに、やっつけ設置。どうしても、中身が薄くなってしまいますねェ。 今回のコンテンツは、仏像についてです。仏画ではなく、仏像。なぜかというと、仏像が好きだから。仏画は、描けるほど信心が無いので。 あと、有名な国宝級の仏像は、見てて本当に惚れるほど美しいですよ。と、言うわけで、実在の仏像を元にしたり、自分で創造して書いたりと、いろいろやってみたい仏像の絵。いくつご紹介できるかしら…。 |
■ナチュラルチーズ 2003年07月16日(水) |
本日、久しぶりに伊勢丹なんぞに寄ってみましたら、6階の催事場にてインポートバザールなるものが。 要は、各国の良きモノを取り揃え…ってコトらしいんですが。アクセサリーやら、食材やら。けっこう、イタリアンに偏ってないか?という感もあり。 ちょっと前に大宮駅の出店で見かけた「アイスヴァイン」という名のドイツの白ワインが買えなかったのが心の片隅にあったので(だって、一本5000円ですよ)ちょっと探してみようかと思ったら、並んでいるのはフランス・イタリア産のワイン…あとチリ。 ドイツは駄目ですかー。 ちなみに、探しているワインは、真っ青な瓶で、細身。確か、ジュースの瓶みたいな形をしてて、底から8割まですらっとした筒型をしてて、そこから口の部分に向け、キュッと細くなってる。なで方の瓶ではないです。……もしかしたらほっそーい三角錐だったかもしれないけど。 まぁ、あると期待してたわけではないので、ぷらぷらしていると、同じ売り場でチーズが。おおう。久しぶりにおいしいフレッシュチーズが食べたいかも、と思っていると、物欲しそう見えたのか、売り場のお姉さんが試食を勧めてくれました。 カマンベール2種類とウォッシュチーズり穩めながら、500円と1000円の値段に迷い、まぁ、量も違うし、美味しいほうにしよう!と、1000円のカマンベールを購入。 こうなるとワインがほしいなァ…。でも、どんなワインが合うのか見当もつかず、帰宅。今日のところはまだ開封できず。 さて、話は変わりますが、カマンベールといいますと、熟成されたカマンベールって実はふろふき大根の味がするってご存知ですか? いえいえ、嘘ではございませぬ。かく言う私も、友人が最初にコレを口走ったときは「イイ加減になさい」とたしなめたものです。 ほんと、こってりしたふろふき大根の味がするんですよ…。 |
■プッチンプリン 2003年07月20日(日) |
今日は、母方の祖父が亡くなって12年、つまりは十三回忌の法要ですね、それを執り行ってまいりました。まぁ実際の命日は、アト5日後ですが。 さて、母親方の親戚一同が会し、中には自分よりちっちゃい子がいたりするような状況の中、茶碗蒸が逸れてプッチンプリンの話題になりました。プッチンプリン、子供の頃は大好きでしたね。裏側にツメをつけるというアイデアや、カラメルが残らないようにお皿に移してから食べるという発想もすごい。脱帽ものです。 なんたって、父が熱弁を振るうのです。ただ事じゃありません。 他のプリンは、面倒だから器のまま食うが、プッチンプリンだけは、さかさまにしてから食べたくなるもんなぁ。と。プッチン好きな人の中には、普通のプリンは認めない人もいるとかです。 さて、そんなみんなから愛されるプッチンプリンの思い出話をヒトツ。 ある日、妹弟と3人で、プッチンプリンをおやつに食そうとしていたときのこと。プッチンプリンは、3個パックってのがあって、兄弟で分けるにちょうどいい格好のおやつだったんですな。 で、いつものごとく、洗いものが増えるのもかまわず小皿を持ってきてみんなでプッチン開始。そんな時、妹のプリンだけうまく皿に落ちなかったのです。ツメはちゃんと折れていて、穴もあいているんですが、ナカナカ落ちてこない。うーむ、と思案する妹に、わたくしヒトコト助言を。 「あれだよ、要は穴から空気が入れば落ちてくるよ」 何かぴんときたらしい妹は、皿にプリンの容器を逆さまに置いたまま、例のちっちゃい穴に口をつけ、フーーーーッとヒト吹き。 ブシャアァァアア! なんと、プリンの容器の脇からあまねくプリンが流出!誰も予測し得ない大惨事に、一人として成す術なし!プリンもカラメルも一緒くたに! 傍でその様子をもろに見てしまった私と弟は、もう大爆笑。妹も、プリンが台無しになったことよりも、自分の視点で見たその光景があまりに滑稽だったようで、しばらく腹を抱えて大笑いでした。 皆さんも、プッチンするときはご注意を。 |
■なんかいろいろ。 2003年07月23日(水) |
今日はかねてより予約していたシティーボーイズライブの発売日。勇んで買いに行きましたよ雨の中。 まぁ、ボックスなんで、感想は後日。小出しに。 で、まぁ、職場出たときチャリにまたがったら、ハンドルの付け根のところに、なんか変なガムみたいなものがくっついてるんですよ。ベチョと。 案の定鳥の糞なわけです。ぬあああ!アタシの愛車になんてことするんじゃぁ!鳥!この重量具合からすると、……カラスか?許すまじ。 ほんと最近のカラスときたら、道端でごみを散々散らかすわ、カーカーうるさいわ。もうすこし肉がおいしかったら捕って食ってやるところなんですが、あれは生姜で煮ようがどうしようが、臭い取れないらしいですね。 そういえば、小学校2年生の頃、クラスの演劇で、ふくろうのそめものやと言うのをやりまして、そのとき私の役はカラス。いや、コレはたっての希望で。 せりふが一番多くて、主役のふくろうは5にんもいるのに、カラスはピンなんです。やっぱ、演劇やるなら目立たなきゃ。 うーん、たしか6年生のときは、不思議の国のアリスのハートの女王をやったような記憶が…。 |
■その名は「ブルーナン」 2003年07月27日(日) |
本日、以前にココで書かせていただいた、幻のワイン(いや、私にとって幻なだけ)をいただきました。例の、青い瓶に入った、EISWEIN(アイスヴァイン)"BLUE NUN(ブルーナン)"。青き尼僧ということで、ラベルにも青い法衣をまとった尼様が描かれています。 ほっそりとした青く美しい瓶に入った白ワインは、甘くて、深い香りが最高の逸品でした。 先日買った、カマンベールが恐ろしいほど合うこと合うこと。ともすると臭く感じるチーズの香りが、ワインをのむとすーッと引いていくんですねェ。すばらしい。 近くのスーパーで買える、お気に入りの「氷醇(ひょうじゅん)」(マンズワイン)もかなり、美味しいですし、リーズナブルで、総合的にw・屓なんですが、いや、飲み比べちゃうと駄目だァ〜〜。 ところで、このブルーナン、ネットで調べる限り、瓶の形も値段もピンキリ。なんだろう。その中で、良くぞみつけてくださいました。AOさんどうもありがとう。ご馳走様でした。 |
■そういやぁ、息が長い 2003年07月31日(木) |
あ、なにかと申しますと「第3代目武富士ガールズ(非公式名称)」です。 初代がレオタード、二代目がレオタードに赤い上着、そして三代目がヘソ出しタンクトップ&ブルマ+ハイソックスってやつですね。 もうこの三代目になってから、CM自体はかなりの種類出ているのに、衣装は変わらない。人気があるのか、衣装のデザインを買えるだけの予算がないのか。ガールズのメンバーは変わらないんですかね。 初代のCMは、結構インパクトあったんですが、三代目のロッカールームとか、「私踊る!私配る!」など、ギョッとするようなCMが多発。 男女共同参画にうるさい団体からいわせれば、言語道断なのかも知れませんが。 まぁ、そういう観点を抜きにしても、私はどうにもブルマーとか、へそだしとか、ハイソックスとか、そのあたりの「良さ」ってワカラナインデスヨネェ(笑)。鎖骨星人デスカラ。 |