独言覚書
-ブツクサメモ-
■お、おいしそう… 2004年12月02日(木) |
今深夜のテレビで「アフリカの爪」ってのやってるんですが、その1コーナー、「小料理屋 きむら」でやってた「白子のバター焼き」お、おいしそう〜〜〜。 1.白子をぶつ切りにして、塩コショウ 2.小麦粉をつけてバターソテー 3.ちょっぴり白ワインでフランベ(火を出してアルコール飛ばす) 4.醤油をヒトかけ う、美味そうです。 白子は、煮て大根卸しとポン酢とネギ七味がすきなんですが、いや〜〜〜〜〜。バターソテーにすると、味が濃厚そうだな〜〜〜。 さすが、「アミノ酸のことしか考えてない」と自負するキム氏。見てるだけでよだれが出てしまいます。 |
■そういえば先週 2004年12月07日(火) |
コクーンのムービックスに寄ってきたら、こんなとんちきな映画が。 http://www.sonypictures.jp/movies/kungfuhustle/site/ ←別窓で開きます ちょっとフラッシュ多くて嫌になるかもしれませんが、映画の雰囲気と、私が好きな映画の方向性はつかめるかと。 ビバシャオリンサッカー! |
■も、もう食えません 2004年12月09日(木) |
8日水曜日、お仕事を2時間休んで「HEESEY With DUDES」というバンドさんのライブに行ってきました。 このHEESEYという人は、今年7月に解散した「THE YELLOW MONKEY」というバンドでベェシストをしていた方です。 仲間でワイワイ、客も巻き込んで盛大に、いわゆる「ロックンロール」をヤルのが、メンバの中で一番大好きだった人ではないかな、と。 私もDAICEとか767とかの知り合いさんライブには何度か行った事があるけど、プロの方のライブハウスライブは始めてて、しかも1000人は来るっていうからどうなることかと思ってました。実際、以前に一回だけ、幸運にもTHE YELLOW MONKEYのライブチケットが取れたときは、最後尾の最上段のアリーナ席で、彼らの姿が豆粒のように見えたのが記憶にあります。 ところが、行って見ると、「え!? 知り合いさんライブ?」というくらい「近い」。 いやもー、そりゃすごかったです。 なんといっても近い。HHSEYの瞬きが確認できるくらい近い。もっと根性を出すと、手を伸ばした彼に触れるという恩恵にあずかれたかもしれない。つーかサービス精神旺盛すぎでしょ。2,30人が伸ばされた彼の手に群がい、わらわらと触っていた様は、なんかもー。なんだ。 ネット上で一部を公開していた新曲も披露して、アルバムの曲もみんなで歌って、飛んで跳ねて。いやもぉ、今日は遅れてきた筋肉痛にさいなまれています。 でも、客層が若いからか、体が辛かったのはDAICEや767の方が強かったな(笑)。人が空を泳いでたしな。 いやいや、それでも、なんかもー「やりたいことやってるぜ! 気持ちいいいぜぇ!!」って魂の叫びを聞いたようなライブでした。THE YELLOW MONKEYとは規模が大きく違うんだけど、これはこれで、ファンとの距離がいろんな意味で近いし、呼びかけが相手に直接通っちゃうのでちょっと得をしたような気分にもなるし。 また機会があったら行ってみたいですな! |
■そういえば、ライブの帰り道! 2004年12月10日(金) |
ちょっと気味の悪い出来事があったんで、厄払いに書いておきます。 ライブの会場から帰るんで、駅について新宿でかすみんと別れてから、乗り込んだ電車内、もー、帰宅ラッシュでぎゅうぎゅうだったんです。で、なんかもー本当ごいごい押されて「なんかこの人顔近いなぁ、鼻息荒いし」ってな方がいましてですね。一旦ドアが開いたときに、降りる人の関係もあって、ホームへ降りて、位置を大きく変えたんですよ。合間を縫ってなるべく奥へ入るように。 で、ちょっとほっとしてたら、背後にやな気配が。さっきのおっさんがナナメ後ろに立っているんです。なんで? しかもなんか、ラッシュのせいなのかどうなのか判らないけど、おっさんに近い方の手が、誰かに触ってるんです。ちょっとずつずらすと、ちょっとずつ追いかけてくるので、もうこれはあのおっさんが触っているのだと仮定して、もうすぐ乗り換えだからそれまで見ないように見ないようにしていたんです。 で、いざ乗り換えで電車降りようとしたら、そのおっさんがあわてたような顔してるのと目があって、でもダッシュでつぎのホームへ行き、電車に乗ったら、なんと横にまたそのおっさんが。 あ、ありえねぇ! さすがにめちゃくちゃ気分悪かったんで、ラッシュの電車の中でしたが、すいませんすいませんと謝りながら、人の波をかきわけて奥へ奥へ。普段、こういうぎゅうぎゅうづめの車内で移動する人に対して、「非常識だなぁ」と思っていたのですが、よんどころない事情ってのは誰にでもあるんですね。 最寄り駅まではさすがについてこなかったようで、ちょっと一安心。でも怖かったです。 で、その車内で、おっさんの方を無視しつつ反対側を見てたときに、近くのお兄さんが読んでいた本。とても面白かったのですが、表紙が見られず、家に帰ってから、内容やページ内の単語で検索かけて見たら見つかりました。 http://www.saposen.com/adv/book200001.html ↓ちなみに、この本の製作者のホームページはこちらです(別窓が開きます)。 http://www.saposen.com/ |
■北村ゴッズィラ 2004年12月11日(土) |
見てきましたよ!北村監督のゴジラファイナルウォーズ! もう、もうね、……。 バカだ――――!!! バカすぎます。 何でも良い。バーサスでもスカイハイでもあずみでも、北村監督作品ヒトツでも見て「こいつおもしれぇ!」「この監督の作品あたしにあってる!」と思ったヒト。見に行ってください。 まず、思いっきり「北村魂炸裂」です。オープニングからすごい。これぞ北村流続編魂。長年ゴジラ映画見てきた人でも、結構「はぁー!」と思うんじゃないかなぁ。違うかなぁ。すごいかっこいいよ。 んで、もう、すぐ本編。展開はすっごい早いけど、気にしてはダメ。だって後から後からガンガンガンガン「何かが起こっていく」から。ちっさいこと気にしていると損。 これら細かいところは、DVD「買って」見るときにやってください。 最初の一回目は、もう、怒涛のように自分を押し流して行きますから。流れに身を任せて「如何に楽しむか」だけ考えてください。 もー、隣に座って始まる前にぺちゃくちゃ喋ってた小学生君たちが、映画後半には、笑うことも出来ずボーゼンとしていたのが印象的でした。かえって私は笑いをこらえるのに精一杯でしたが。 いや、笑う映画じゃないんだ。笑うばっかりじゃないんだけど……。笑えるよ。 映画の見所は「カッチョイイモスラ」「熊坂教官」「北村組」。特に北村組は「坂口氏」「榊氏」「松本氏」を画面・スタッフロールで確認。さらに「バーサスのヒロインらしき人物」を劇中(松岡氏の同僚、オールバック長髪の女性)、スタッフロールで「大場氏」を確認いたしました。 ただし、映画自体は「北村一輝とドン・フライのツートップ独壇場」「音無姉妹の美脚」「監督? か、監督!? 監督ゥーーーーーーーーーー!?」がメイン。 そこ、ゴジラはどうしたとか言わない。 この映画は紛れもなく、「ゴジラ」です。あえて付加するならば「北村ゴジラ」です。私はそう思います。 |
■同窓会とか 2004年12月12日(日) |
久しぶりに、中学時代の友人達とお食事してきました。七輪で鳥を焼きハマグリを焼き手を焼いてました。 中で一人暮らしはじめる友人がいまして、話を聞いたら「部屋探しをはじめて一箇所目で決めた」というんです。「え!? 一箇所目で?」と、みんなで不安げな表情。だってこれから自分が住むお家ですよ? そないカンタンに……。 その彼女がカバンからあるものを取り出し「そうそう、それで、コレを作ってみたの!」 そのあるものとは…… 新居選定チェックリスト。 見ると、トイレはキレイか、駅からの道は安全か(夜にもう一回歩く)などなど、新居候補の比較に使用するチェック項目がズラリ。 聞けば、相談に行った不動産屋のヒトが「コピーさしてくだたい」と言ったとか。たはーーー。コレ見せられたら、いい物件出してもらえるよ〜。 ご本人は「一箇所目がすごい良かったから、使えなくて残念!」 いやいやいやいや。 そして更には… 新居の正確な見取り図(尺度何分の1だったか忘れましたが)に、家具カード。どっちも実際図って作成されているので、一発で家具を置く場所が決められる。 もう引越し準備万端ですなー。 フト、今年の3月引っ越した自分を思い出し、そういえば、引越しやの兄さんたちが帰ってから、本棚とタンスの位置が気に入らなくて入れ替えようとし、結局高さが合わなくてもう一回一人で元に戻したっけなぁなどと思い出してました。 ↓思い出しながらウメシュを飲むわたし。 |
■三女傑! 2004年12月13日(月) |
一週間。怒涛のイベント週間の締めくくりは女傑会でした。 池袋に赴き、妙味亭にも載っている「パニーノ・ジュスト」へ。かすみん・イーヴァ嬢は「タルトゥーフォ」、わたくしは「S.O.S」を。 バルサミコソースのサラダを突付きつつ、パニーノを頬張ると、生ハムの塩ッ気とチーズと白トリュフオイルの香りが……すごかった「そうです」(笑)。 S.O.Sは生ハムではないので…。 その後池袋西武を徘徊。久しぶりに、スカートとかコートとかアクセサリーとかあっちこっち見て回ってお買い物してはっぴーはっぴーでした。 ↓こんなん買いました。 さて、その後、噂の「マッシュマンズカフェ」へ。なんか、かすみんから紹介された不思議ーなカフェ。豊島区役所近くらしいのですが、まず道に迷った。かすみんが思い切って近くのホテルのフロントお姉さんにたずねる。教えてくれて有難うお姉さん。 さてマッシュマン。ビルの2階にあるのですが、入る前から不思議な雰囲気。ガラスにたくさん張られた、写真+文字。「まっしゅまんて、どこ?」「いっぱいやろうぜ?」とかいろんなこと書いてある。 店の中に入っても不思議な雰囲気は止まらない。やはり壁にたくさん張られた写真・絵・文字。一角にはショップもあり、ビーズアクセサリや手作りCDなども並んでいる。 椅子や机は、赤・青・緑などさまざまに彩られ、カウンターなども。 奥の座敷席の一角を陣取り、アップルパイとコーヒーを注文しました。イーヴァ嬢は同じくアップルパイにハニーレモン。かすみんはアップルパイにバニラほうじ茶。 ん?バニラほうじ茶? この不思議な飲み物が、なんというか、………美味いんです(←納得行かない風)。 とりあえず、次回行ったら、今度は自分でバニラほうじ茶、頼んでみようかと。 |
■なぞなぞの時間です 2004年12月17日(金) |
アイスの「ピノ」ってあるじゃないですか。あれの箱ブタの裏に、なぞなぞが書いてあるんです。 ---------------------- Q柱が一本も無いお寺に書いてある注意書きとはどんなもの? ---------------------- 答えは、「柱が無い」ので……。とまぁこんなかんじです。で、もうヒトツ、こんな問題がありました。 ---------------------- Q朝起きてすぐに勉強したくなるものは何? ---------------------- これね、悩んだんですよ。職場の方々と5人で悩んで、なっかなか答えが出なくて。 と、いうかですね、答えわかっても納得行かないんですけど。これは、解らなかったことへの負け惜しみ? いや、自力で解いたヒトももやもやするっておっしゃってたしな…。 それだったら、昔読んだ漫画に載ってた「作者がどうしても答えられなくて答えを見たら逆にキレそうになった」ってなぞなぞの方が…のちのちネタになるよなーと思ったりします。 ---------------------- Qスパイの008が敵に追われて車で逃げています。道は細く、右手は絶壁、左手は崖。ところが、前方で土砂崩れが起こり、道がふさがれてしまいました。後ろにはもうすぐ敵の車が迫っています。 しかし、008は無事に逃げることに成功しました。なぜでしょう。 (これ、わかるヒトは頭がおかしいか、元のネタを知っている方です) ---------------------- さて、先ほどの「ピノ」のなぞなぞの答えをば。 答えは、(矢印の先あたりをWクリック) →気象(起床) なんか、やっぱり納得行かないですよねぇ〜〜〜。ねぇ? |
■答えの時間です。 2004年12月19日(日) |
昨日は疲れとお酒で頭痛に腹痛に吐き気と三連コンボでしたが。 さて、先になぞなぞの答えを。 A 車がヘリコプターに変形したから。 怒ってはいけません! 石!石を投げないで下さい!えさを与えないで下さい! これ、私もわからなくてきれそうになった上に、その漫画家さんは、あまりの腹立たしさに悔しくて、翌日そのなぞなぞの本を持って学校へ行き、クラスで一番頭がよい子にその問題をやらせて、結局わからず、ようやく怒りが収まったという伝説的なヤツなんですから。 実際にその本発行した会社を知りたい…。 さて、披露宴行ってまいりました。花嫁さんきれいでしたー。頭重たそうでしたが。 コチラは髪の毛と化粧とあわせて1時間30分ほどかけて準備をしたのですが、そんなものでは鼻で笑われてしまいますね。 上司の方がお一人「誰だかわからん」とおっしゃってました。…そんなに?(笑)。 |
■披露宴に連れてった 2004年12月21日(火) |
手作りコサージュを紹介。 黄色いバラ2輪と、白い胡蝶蘭3輪、葉っぱが3枚、パールペップ(ゆりのおしべ)をカスミソウ替わりに使用して、針金で纏めました。 材料はこれで、バラがもう2輪、胡蝶蘭も3輪、葉っぱは17枚、パールペップは多分30本は余ってます(笑)。 |
■家の近所が燃えてます 2004年12月21日(火) |
放火でしょうか…。まいったなぁ。 |
■パソコンが突然 2004年12月31日(金) |
起動させたら身に覚えのない「スキャンディスク」に「クラスタチェック」が始まりました。 しかも、チェックに4時間かかり、クラスタ一部破損。おおう。 バックアップ取った直後で、そのバックアップが原因なのかと思いつつ。でも、とった直後でよかったような。 win98、そろそろ多面的に限界なのかなぁ…。ダイスキなんだけど。 |