独言覚書
-ブツクサメモ-
■どうせ疲れるなら 2015年06月02日(火) |
肉体的な疲労の方が今は良いなぁと思ったり。 精神的な疲労は、長く続くとお腹が痛くなるじゃないか。 仕事のやり方がどうにもこうにも。 というか、あたしの仕事って、何?的な疑問と日々闘っているんですけど。 やりにくい。わからない。 でもなんだかんだ言って日本語じゃない文書が流れてくるのが結構でかいストレスゥ! ほげげー。 ----- >5/30の拍手様〜〜 ぽちっとありがとうございます〜。 |
■気が付かないのは怖い。 2015年06月06日(土) |
朝、通勤道をあるっていたら、前をあるってる高校生のおねーちゃんが目に留まりました。 でっかい学校指定の四角い鞄を片方の肩に背負って、ニーハイという今っぽい出で立ちなのですが、なんで目についたかっていうとそのスカートの短さ。 ともするとAKBとかの衣装に近い感じの短さで、しかも鞄が重いのか、前のめりつーか猫背つーかそんな感じで歩いているもんだから、スカートの後ろが上がった格好になっててヤバイ感じに。 みじけぇなぁ、と思っていたら更にその肩にかけてる鞄が腰を挟んでスカートをずり上げているの。 いやもう、ぞっとして5,6メートル先を歩いている女の子を思わずどうしようかと凝視してしまいました。 結局、片側の臀部が見えたところで、その女の子のすぐ後ろを歩いていたOLさんぽいお姉さんが声をかけていましたが、声かけた方のお姉さんが走って逃げる事態に。 いや、あれ絶対、声かけるのも勇気いったと思うよ。 で、気づかないのは怖いなぁと思っていたら自分のジーパン、ケツポッケの下が鞄で長いこと擦れて擦り切れていました。 これ、肌、見える…かも? ヤヴァイ。 |
■なんか変わった… 2015年06月08日(月) |
■マモー!ミモー! 2015年06月11日(木) |
すげぇなぁ、25年を経てやるやらのマモー!ミモー!がテレビの画面に出てくるとは。 衣装がレンタル会社さんでずっとあったって事とか、それを当時は「見る」側だったスタッフさんが発見するとか。 シングル出したりしてたよなぁ、加納さんの屈辱と一緒に。 ウッチャン、体系変わってないんだなぁ。 26歳だったんだ、当時。今50越えかー。 ちはるちゃんが久しぶり過ぎ。そしてオファーオッケーする(笑)。あの笑顔が変わりなくって、ちょっと自分はうるっと来ちゃった。 ルパン対複製人間が元だったはずだけど、もうこれ正直ウッチャンのキャラクターになっちゃってたよなぁ。 「「ちがーうっ!」」 |
■心の友に贈る声よ 2015年06月19日(金) |
ジャイアンとか、ドロンボー一味のトンズラーを演じていたたてかべ和也さんが亡くなったそうです。 80歳だったとのことですが、数年前に胃がんの手術をされていたそうで、大分お痩せになっていたんだなぁ。 ドラえもんのアニメの声優陣は、とっくに新メンバーに代替わりをしていたし、ここんところタイムボカンシリーズの新作も、例の3人で出てくることは無かったから、あまり声を聴く機会はなかったけれど。 私にとってはジャイアンはたてかべさんだったなぁ〜。心の友よ! |
■今更だが、Fateのお話をしよう。 2015年06月21日(日) |
皆様、「Fate/stay night」という作品をご存知でしょうか。 元々はアダルトゲームですが、これだけ有名になってスピンオフというか派生形も山ほどあったりしますと、「今更かよ!」のそしりは免れないのも分かります。甘んじて受けます。 いえね、実は私ゲームの方は未プレイで、アニメもZEROから見たという人間ですが、このゲームがそれこそ伝説になっていた頃に、友人や家族からの評価も高く、未プレイながらも一目も二目も置いていたんです。 ヒロインが鎧剣士の少女。金髪で、ウクライナのティモシェンコ元大統領を思わせるまとめ髪。これだけでも興味深々になっちゃうところなんですが、彼女の裏側に隠された設定に更に私は当てられちゃうのです。 この作品自体は、もう最初の発売が2004年と10年以上前。一般的な設定や世界観なんかはもうみなさん周知と思いますし、今クライマックスのアンリミテッドブレイドワークスのアニメは1周目のシナリオを知ってる前提になっていると思われるので、これ書いてもある種ネタバレなのか?って感じなので紹介します。 このFate/stay nightて作品の世界には、まず「魔術師」が存在します。魔術師の家系は一子相伝、その家の家長から、わが子のうち一番能力のある者に持ちうる技術、知識の総てが伝授され、選ばれた子はまた次の代にそれを継承するべく魔術師としての己を研鑽し、生きていくのです。 この魔術師の中でも高名な家系がいくつかあり、いわゆる御三家ともいうべき一族「遠坂」「間桐」「アインツベルン」の3家系が、ある時「聖杯戦争」を始めます。 聖杯戦争って言っても、国家間の戦争や、イギリス、フランスに見られる王族間の戦争ってのと違って、「システム」として作り上げられたものなので、いくつかルールがあったりします。 まず、7人の魔術師がこの聖杯戦争に参加するということ。そして、この聖杯戦争の勝者1名が、何でも望みを適える「聖杯」を手に入れるということ。そして、実際の戦争、殺し合いを行う代理者として各魔術師は「サーバント」と呼ばれる「英霊」を呼び出すということ。 基本的に、まず「サーバントを呼び出す者」が聖杯戦争に参加する資格のある魔術師であり、サーバントが倒されるとその主である魔術師は事実上、負けになる。ただし、あくまでも主体は魔術師なので、自分のサーバントを使って、もしくは魔術師自身が敵対する魔術師本人を死亡させるとその魔術師は負けになる。 魔術師自身は魔術が使える以外は普通の人間なので、切れば怪我するし、動きは人並み。一方のサーバントはいつかの時代に活躍した英雄なので、大体が強い。中には不死身に近かったり、必殺技を持っていたりする。 だもんで、この聖杯戦争、仕組みを知っててド汚くやろうと思えば、魔術師が隠れたまんま、サーバントを駆使して他の魔術師本人を殺しまくっちゃえば勝てちゃったりするところなんですが、そこは主人公やもう一人のヒロイン魔術師あたりが「単なる殺人を良しとしない」矜持があったりで、単純な殺し合いだけにはとどまらない展開になるんですな。 でまぁ、一番表面上のストーリーでヒーローである主人公「衛宮士郎」が、巻き込まれ主人公の特性をいかんなく発揮して聖杯戦争に参加することになり、呼び出された(呼び出してしまった?)サーバント「セイバー(剣士)」とともに難局を乗り切っていくと。 この際、各魔術師が呼び出すサーバントには、「クラス」があり、それぞれ「セイバー(剣士)」「アーチャー(弓兵)」「ランサー(槍手)」「ライダー(騎兵)」「キャスター(魔術師)」「バーサーカー(狂戦士)」「アサシン」(暗殺者)」が割り当てられ、7人のクラスが被ることは無い。 クラスの割り当ては、その元々の英霊に見合ったものとなるので、分かりやすいところで例えると本田忠勝はランサーで、塚原朴伝はセイバー、那須与一がアーチャー…って分かりやすくはないか。 ただ、こいつ剣士だって英霊も、時に違うクラスで召喚されてそれがもとでエライ強かったり逆に弱かったり、意外な展開になったりするらしい。 このようにクラスと呼び出した英霊の正体が密接に関わったり、正体の持っている逸話がそのまま弱点になってしまったりするので、主とサーバントの間以外はその正体を隠しておくのが通常のようです。 まぁ、中には主とサーバントの間でも秘密にする場合がありますが。 で、件のヒロイン剣士「セイバー」の正体ですが、これ、あの聖剣エクスカリバーを持つアーサー王なんですな。アーサー王が、むっさい男の人でなく、女の子ちゃんだったら…なるほど、そうなるのか。 確かに、剣士と言ったらまず頭に浮かぶ中にアーサー王が浮かぶけど、それが見目麗しい少女だと「ん?女性の剣士でそんな強いのいたっけ?」と正体に辿り着くのに間が空くかも。 作中では、ちゃんと女の子の名前「アルトリア・ペンドラゴン」って名乗ってたよ。 正直エロの要素を入れる必要があるのかも疑問なくらい、シナリオの完成度が高くて、世界観も汎用性があるので、今やアニメ化も幾度となくされ、格闘ゲームもスマホゲーも出ている始末。 この世界観で、例えば全部日本人で聖杯戦争やってみるとか、地元の英霊で聖杯戦争やってみるとか。面白いよね。夢がひろがりんぐ。 地元英霊 [セイバー] 甲斐姫、逸見太四郎義年 [ランサー] 正木丹波守利英 [アーチャー] 山本博さん [キャスター] 北沢楽天、本多静六 [ライダー] 柿原萬蔵、西崎キク、 [バーサーカー] 畠山重忠 [アサシン] 熊谷次郎直実 アサシンだけ埋まらんかったんだけど、よく考えたら剣士でも逸話でそれっぽいのあったらクラスチェンジできるジャンって感じで、熊谷次郎直実。 アーチャーは那須与一みたいなキャラクターが地元に居ないので、まだ「英霊」になってないけど(苦笑)。銀メダル獲得の功績は、英霊の座に値すると思うの。あ、本多静六がアーチャーでもいい気がしてきた。 世界各国の英雄を指名するのは本家にお任せして、こういう地元しばりで考えるのも楽しいです。 |
■くっ、くるし〜〜〜〜〜 2015年06月25日(木) |
なんか、お腹の具合があんまりよくなくて、空気で張っているような感覚が1,2日あったんですが、昨日は夜に寝られないくらい張って張って、もう痛いくらい。 漢方系の整腸剤を飲んで、今日は朝から腹痛とめまいとの闘いでした。 帰りに思わず「あっ、小林製薬」のガスピタンを買っちゃったよ。 整腸薬のおかげで大分楽になってきましたが、胃が持ち上げられる感じは続いており、お腹が減らないので、今日はおかゆとおとうふで夕飯を済ませました。 >拍手様レスは続きをクリック 続き(再クリックでたたみます) >E様 おちかれさまです! こちらも何かじわじわ残業だったり、出張で行ったり来たり。 仕事も決まった締切がある訳じゃなくて、色々良くわからないうちに 日々過ごしています。 落ち着いたら教えてくださいな〜。 |
■えっ?そうなの? 2015年06月26日(金) |
吉井和哉氏結婚&真鍋かをり氏妊娠か。 ちょっと驚き。 |
■身体は剣でできている! 2015年06月28日(日) |
いやぁ〜〜。ラスト2話を一気見したんですがね、Fate/stay nightのUBW、すげぇ良かった。 多分、すんなりFateの一般的なシナリオから入るよりも、ずっとずっとこの作品が好きになったと思う。 ヒロインもヒーローも、誰一人として嫌いになる要素が無い。むしろみんな好きだ!っていう感じになるのがスゴイ。 最後のあの士郎の頑張りを見ていたら、自らを溺れさせるような理想を抱いても、彼なら悲劇を乗り越えられるんじゃないかって、確信させてくれる。 見ていて足利義輝さんが頭をよぎったのはちょっと内緒だ。 射出される1000の宝具を、己の内の剣で迎え撃ち、負けない、負けない。これぞヒーローのあるべき姿の一つでした。 そして、あの消える寸前に凛と向き合ったアーチャーの、あの、笑顔。ああ、ああ。これぞヒーローのもう一面Hiroismを背負って立つ男に伸べられた最高の救いですよ。 全編を通してアーチャーの心を見、寄り添って来た凛ちゃんの切ない切ない想いも相まって。元から強い彼女だったけど、彼の心に触れたとき、「彼のために」折れないことを決めた。主従の関係ではあるけど、彼女の精一杯の寄り添う心は、きっとずっとアーチャーには解っていただろうから。 正直、もし原作に早い段階に触れてこの二人のヒーローのエピソードに触れていたら、もしかしたらもしかしたかもしれない。それくらい、ハマってしまいそうな題材だった。 個人的にはアーチャー推しです。ハイ。キンピカの方じゃねぇよ。赤いほうだよ。 もちろん、凛ちゃんとセットでお願いします。ええ、ええ。サンドイッチもホントは食べさせてあげて欲しかった。普段はアーチャーが作っているんだろうし。留守番時におすそ分けとかしておいてあげて欲しい。英霊だから食う必要ないかもしれないけど。 やっぱりあの、凛ちゃんのね、「自分には救えないけど、彼のために何かしてあげたい」ってキモチがね、ビシバシ伝わってくるのがね。士郎への厳しい態度も相まってね。でもそれを乗り越える士郎がまたね。いや、でもアーチャーと凛ちゃんが良いです。 まぁでも最後の「ハラァ、いっぱいだぁ……」の笑顔で、彼の充足度は十分伝わった気がするかなぁ。 |