独言覚書
-ブツクサメモ-
■なんと 2007年12月02日(日) |
もう12月なんですよ。いやー、びっくりした。 一週間日記サボったんですけど、いや何もなかったわけではなくて細かいことがいろいろあったというか。 コンビニのレジで、バーコード読ますのにプリンひっくり返すアクロバットな店員さんとか、歯の治療が意外とうずいているとか、千秋ねえさんがダンナ自慢発言!?とか。 秋葉原に首を買いに行きたかったり新しいコスメにチャレンジ!とか。 ちょっとそれよりまぁ、なんつーか、充電的なところが大きかったりして。あぁでも近々なんかやりたいです。ハイ。 |
■ゲハー。 2007年12月03日(月) |
なんか、理由なく腐っていく…。 北京オリンピック出場決定おめでとう。やー、昨日今日とはらはらしすぎて見てられなかったよ。あのスクイズも見事だったけど、西岡がかっこよかったなー。もちろんダルビッシュもよく投げてたしね。18番は伊達じゃないですよ。 実は昨日は6回、今日は7回で心臓が持たなくって映像を見ずに別なことをやりながら音だけ聞いてたんだけど。なんかね、私が見て応援していると負ける気がしちゃって。 でも、信じてみていたヒトはスゴイストレス解消になっただろうな。 なんつかー、サッカーよりも「勝って当然」感が強くてあまり話題にならないけど、スゴイ質の高い仕事していると思うのよ。今日は「美しいバント」を見てちょっとため息が出た。 アジア勢は存外、西欧とやってもいい勝負すんじゃないかね。どうかね。 北京で体調崩したりだけはしないで欲しいな。がんぼれ星野ジャパンー。 |
■もうだめだー。 2007年12月04日(火) |
なんか立て続けに5へこみぐらいコンボで。 まぁでも死にやしませんよ。 朝起き上がれなくもなりません。 ええ、ええ、飯だって食えます。 意味もなくいらいらして悪循環なので、こういうときは、笑うか忙殺か集中がいいよね。集中はできないかも。いらいらいして。 インフォバーは今使っているホルダーに入りませんでした。 N905iμうっとりだね。Woooケータイも色っぽいね。 INFOBAR2にしないの?とかゆう人がいたら、「丸みなんてものは飾りです。偉い人にはそれが判らんのです」とゆってやります。 だいたい、あのCM自体気に入らないんだよ! 丸くなる前のお前の形が「info.bar」だろうが! |
■ケーキの値が 2007年12月08日(土) |
最近軒並み上がっているような気がするのは気のせいでしょうか? 20円から50円くらい上がっている気がする。 あと、治療中の奥歯がうずいて痛い。クリスマスや記念日も近いというのに。 |
■コーヒーも上がってる!? 2007年12月09日(日) |
12月から何もかも値段が上がった気がするよな。 つまらないからインフォバー2の新しいカラーを提案。 単色カラーが安っぽいシルバーとミドリって。グロス系でパステルカラー単色と、ペンクみたいな「鏡面」を望む。 |
■惜しむ監督。 2007年12月11日(火) |
いやモトイ、オシム監督。回復しそうでよかったね。ホント。 意識戻って最初の一言「試合はどうなった!?」って、マジすごいよオシム監督。そのエピソードだけで泣けるというか惚れるというか。 今もレッズのクラブワールドカップの状況とか気になっているらしい。 引き継いだ岡田監督にもがんばってもらいたいな。願わくは、選手たちが力を出し切って、悔いのない試合ができますように。オシム監督に良い報告できるといいよね。 |
■PC死亡? 2007年12月19日(水) |
なんかカスペル所長が「キャー」とかゆったらパソコのデスクトップが二度と表示されなくなった。 |
■インストしなおしたけど 2007年12月21日(金) |
デスクトップのホームページ関係ファイルがお釈迦に。 コンテンツはWebサーバ上だからいいけど、サーバログとかつくりかけファイルが…。 |
■劇的復活 2007年12月22日(土) |
奇跡的に前のデスクトップデータがロックされて残っていた。 泣きそう。 涙ちょちょ切れそう。 |
■今年のM1は… 2007年12月23日(日) |
すごかったなー…。 最後は、誰が勝ってもおかしくなかった。審査員の好みや心証は影響あったと思う。うん。「怒涛のキレツッコミ連続コンボ」というキャッチャーが死ぬほどの直球ストレートと、「最後は全肯定」という大裏切り、「テンポの良い切り返しがエスカレートしてツッコミボケ」小裏切りの積み重ね。三者それぞれ「お手本」という感じの漫才を披露してくれました。 個人的には、「T」がラストでもう一ひねり綺麗に入れてきたら、昨年と同じく満場一致だったろうなと思います。 で、個人的に大注目の「ポイズンガールバンド」。昨年は順番にも恵まれず残念だったんですが、私はああいう「変な雰囲気」「変な世界観」って大好きなんだよね。結局、たぶん審査員の情票が入ったような気がするんだけど、おかげさまで見事最下位。アマチュアにも負けた漫才として、いろいろキビシイ評価もいただいたらしい。 今年も決勝に上がってたんで、とりあえず注目!だったんですが。 やー、審査員の大竹氏と松本氏が言ってたコトバが妙に沁みました。大竹氏は「(自分は)好きな漫才なんだけど、もっとできただろ!と思ってしまった」と評し、松本氏は「時間が足りない。10分位見ていたい」との評。 そのとおりなんだよねぇ。まず、このポイズンガールバンド、方向性が「シティーボーイズ」がやってる舞台なんかで見る「シュール」な世界観でネタが進んでいくんで私好み。 でも、残念ながら、そういうベテランの「シュール」な舞台を見慣れているから、練り足りなく思えてしまう。 また、そういう舞台の演出では、一本のコントが10分から15分。 まぁ、それでも、4分以内の枠に向かないコントではない。繰り返しを有効に利用して、もっともっと「裏切って」ほしい。そんな感じのコントでした。 今年は最下位な上に、司会の今田君に「トータルテンボス!」って間違われてホント哀れ。来年出てくるかわからないけど、次回こそ、「やってくれよ!」と思ってしまう。 がんばれ!ポイズンガールバンド! |
■要はケーキを食う口実 2007年12月24日(月) |
■ぐだぐだ。 2007年12月25日(火) |
しててもしょうがない。 ねゆ。 |
■年の瀬ライブだ! 2007年12月30日(日) |
爆裂パンクな年の瀬です。 いやー、今日のライブはすごかった。動員数もさることながら、盛り上がりが異常。飛ぶわ跳ねるわ、2曲目終わったところで息切れて死にそうになった。 爆パンはうにホームも新調で、皆さんおそろい。キャップも新品。いやー、かっこよかった。爆裂の文字も輝いていたよ。 こっちも負けじとやるか?「黄昏」うにほーむとか。 しょっぱなの出囃子は「も〜いーくつねーるーと〜おーしょーおーがーつー♪」。そんなほのぼのした曲に乗せて登場した山ちゃんさん、いきなりバク転。場内沸く沸く。 ドラムの横兄さんも腕に燦然と輝く「かすみんリング」(笑)。たそぶメンバはジャラジャラつけてましたが、舞台にもおそろいでつけている方がいるとなんとなくウレシイです。エヘヘ。 ライブのほうは終始飛ばしっぱなしで、久しぶりに汗だく。すごい勢いで飛んだり跳ねたり撥ねられたり。誰かすっころんでたけど大丈夫だったかな。一回、マイクスタンドも倒れそうになってたけど、お客さんのナイスキャッチで事なきを得たり。 相変わらずジャンプは高い! でも今回は、山ちゃんさんとアキラさんの同時ジャンプが撮れなくて残念!次回もがんばって写真撮るぞ!! 年末の楽しいライブ、ありがとうございました! 燃え尽きた団長。 |
■今更ですがビバップムービー 2007年12月31日(月) |
見たので感想載せときます。 カウボーイビバップの映画、「天国の扉」は、時系列的にアニメ本編の中盤とかそのくらいの時間軸なのかな。ビバップ本編のストーリーには一切影響が無い造りになってて、どちらかといえば「ストーリー」を楽しむ作品というよりは、「トリック」のように「映画でしかできないことを」楽しむ映画だったように思います。 まず、なんと言っても、今回のエネミーで出てくるヴィンセント。この人物の描写がすごい。所作というか、指一本一本の動きまでがセクシー。コートの端っこにいたるまで、妖しさが漂う。 あと、普段はそこまでは描かれていなかったスパイクの格闘シーン。描写が細かいわ滑らかだわ、この描写であの格ゲーのアニメを作ってくれよ!ってな妄想まで出てきてしまうほど。 モップ棒術がかなりツボでした。 さらにはソードフィッシュと軍機のドッグファイト。Gのかかり方や、相手をいかに「ぶつけさせるか」の描写は、見ててドキドキしました。 骨董品が離陸する瞬間とかも面白かったけどね。 あ、あと地味にオープニングがすごい。別な映画見ているみたい。 総じて「ストーリーはこの際どーでも良かったんだけど、キャラクタの所作とセクシーさで釘付け」という映画だったわけですね。 一番好きなシーンは、ヴィンセントとフェイのあのシーン。ヴィンセントが自分の指を咥えるところからの一連の動作がすべて好きだ。セクシーすぎる。 あとは、窓辺に腰を下ろしていた彼を見て、「やばい、卒論で書いた小説に出てくるキャラクターとおんなじだ」と思ってドキドキした。 声も磯部勉さんで、あの淡々とした喋りがもう、病的で神秘的で妖艶で、それでいて蕭蕭とした雰囲気が、破滅的なあの目線と口元にマッチして、やっぱりセクシー。 なんか私にとっては「ヴィンセントセクシー」で終始した映画なんですが、まてまて、ふと思い出したけどあれだ「ヴァン・ヘルシング」も、確かこんな印象だったな。「とにかく伯爵セクシー」みたいな。 セクシー男キャラすきやなー。ホント。どれぐらい好きかというと、落書きでこんなん書いてしまうくらいすき。↓髪の毛のバサバサ具合がちょっとやりすぎ感。 |