独言覚書
-ブツクサメモ-
■意外と尾を引きました。 2009年11月24日(火) |
11月11日ごろから、お腹の調子がどうもおかしくて、お医者に行ったりしていましたよ。私が自発的に行くなんて珍しい。 最初は、よくある感じの下した状態だったんで、あんまり無理せず普通に食事とかもしてたんだけど、あまり回復せず。12日の夜……というか、13日の明け方か。お腹が痛くて眼が覚めてトイレに行ったりとか。いや、のた打ち回る痛さじゃなくて、体が毒を出そうとしているというか。 で、流石にコレはちょと見てもらったほうが良いぞと。金曜は普通に仕事して(もちろんお腹は調子が良くないが)、土曜日お医者に行ったんです。 問診と触診で、先生の診断としては「腸炎」。触診で、右下腹が一番痛いってのはわかったんだけど、盲腸は下痢をしないからって言われた。お薬出すから、消化の良いものを食べてくださいとのこと。お粥とかうどんとかっていわれたんだけど、うどんは消化は良くないよね。 それはそれとして。 で、土曜は家に帰ったらだるさもひどくて心配になったんで、熱を測ったら37.5度珍しく高熱ですよ。 翌日曜日は熱も下がり平熱。まぁ、腸炎だって言うし、お薬飲んで安静にしてれば大丈夫でしょうと、近所の公園まで散歩。でも、歩くと右下腹が痛い。ずーっと歩いていると右下の痛みがだんだん他にも響くみたいで、ペースは上げられない。 更に、笑うと痛い。面白いことがあって、声とか出さなくても腹筋が震えると痛い。月曜から数日、職場でも家でも、ゲラゲライテテっつー状態。 えまぁ、木曜の朝に抗生物質が切れるので、水曜日お休みもらって再検診。歩いたり笑ったりするとお腹が痛いんです……と伝えたところ、 「笑うと痛いってのは腹膜炎です」 うーん。でも、盲腸は下痢は無いしなぁ…と悩む先生。今度は触診の際に超音波の機械を持ってきて診察。右下腹になにやら影が…。 でもここまでで先生もお手上げ。薬は抗生物質の種類を変えますと言ってくれましたが、間違っていると治らないから、もうちょっと詳しく調べてもらった方が良いかも、ということで、社保病院に行くことになりました。連続で休暇もらうのは自分がしんどかったので、一日あけて金曜日に午前休。レントゲンとか採血の検査とかやってもらって、待ち時間1時間半ちょっと。結果…… なんかもう治っちゃってて、よくわかんないらしい。 いや、実際、前日のうちにかなりお腹がいたいのは楽になっていたんだよね。薬が変わった所為かはわからないけど。でも明らかに、お腹痛いのの質も変わったし。 一応、先生の診断としては、盲腸かもしれないし腸内に石があったかもしれないけど、今となっては余り確かめる術がありませんと。CTでもとれば別ですが、時間も金もかかるし(再予約らしい)放射線ばんばん浴びるから、あんまりオススメしないって。 その日は薬も出されずに、この件では来なくていいですってゆわえた。 現在は、下ったり普通だったりを繰り返している状態で、どちらかというと、抗生物質と一緒に処方された整腸剤が影響してるんじゃないかと。 しかし、あんまりすっきりしないねぇ…。 |