独言覚書
-ブツクサメモ-
■JRはすごいなぁ 2005年02月03日(木) |
例の郡山駅で降りたかった受験生のお話。 ダイヤの穴を抜けるって、すごいことなんですよね。なんだっけ、特殊な名称があったような。 しかも、途中に予定外の停車が入っても、3分遅れかぁ。 うーん。見直したかな。高崎線グリーン車の料金は高いと思っちゃうけどね。 |
■ハウルった。 2005年02月10日(木) |
ハウルの走る歩道を見てきました。 時期が時期ですし、評価も出揃ったところで、しかもすいません、警察署とか市役所とか寄ってから行ったら、「始まって一時間過ぎてますけど?」といわれました。 その状況が面白かったので、そのまま見てきました。 いわゆる中盤の、キャラクターが総て出揃って、クライマックスに向けて舵をとった辺りから見ましたので、よく言われる評価の「後半早すぎ」という感はあんまり感じませんでした。 王室魔女の声、どっかで聞いたことあると思ったら、加藤治子だった。 倍賞さんや木村氏の声がどーのってのはもう、あれです、私個人的にジブリのお約束なんじゃないかと思っているから大丈夫です。 大塚明夫さんがまたあんな役で出てるんだもの。びっくり。 お城の動きは、アニメイションでああいう表現をするということについては評価されてもしかるべきでしょうが、個人的に「ハウル」の評価が城へ行くのは残念でならない。 もっともっと丁寧に描けた映画なんだろうになぁと思うと。 あと、妹が、宮崎氏の方向性について危惧していた。美少年が気味悪いほど出る、といってた。なんか、あれだ。個人的には、年齢差倍以上の『Toukyou Tower』狙っとけって感じだったのか。イや違うと思いますが。ふっとミツコさんとヒガシさんの顔が頭をよぎりました。 あ、あと、相変わらず三輪氏は芸達者でござった。 |
■新しいことを始めてみました 2005年02月11日(金) |
新しいコトを始めてみました(苦笑)。 大方の予想を全く裏切らない展開(失笑)。 ああ、やっぱりなとか言わないで……。 実際、ちょっと羨ましかったりしてたのです(笑)。 |
■どきどきわくわく 2005年02月18日(金) |
ついに、ついに復活なのです。 伝説のベェシストが帰ってくるのです。 待て3月! 請う、ご期待!! |
■やっちゃったー!! 2005年02月19日(土) |
シャンプーがなくなったんで、詰め替え用を買ってきてダバーっと入れ替えて、翌日。妹から「おねえちゃん、シャンプーとかリンスとか、買わないなら私買ってくるから」「え?だって、昨日入れといたよ?」「ウソ、無いよ」 おかしいと思って出してみると、発酵に失敗したヨーグルトのようなものが。 捨てた詰め替え用パックのアレを見たら「コンディショナー」って書いてありました。うえ。 混ざるとえらいことになってます。虫の知らせが働いたのか、詰め替え用を2本買ってあったので、もう一度なきながら詰め替えて事なきを得ました。…皆さんも気をつけて! もったいない。 |
■アルフォンス・ミュシャ 2005年02月20日(日) |
上野公園内で開催されている、ミュシャ展に行ってきました。アルフォンス・ミュシャの絵画は、コーヒーの缶やらパズルやら、いろいろなものに商品化されたりしているので、目にされる方も多いと思います。 一番最初は、舞台の宣伝用ポスターだったんですね。 なんとなく、彼の作品200点以上眺めながら、彼は「芸術家」という面よりも、「イラストレーター」という印象を強く受けました。いえ、イラストレーターが芸術家じゃない、というのではないのですが、描きたいものを心赴くまま描く、というよりも、文字を入れたり、宣伝の効果を考えたり、そういうのと兼ね合いを模索した上で、己の絵を描いていくというあたりが、「絵描き」というタイプとはまた違うな、と。 横顔やまぶたを薄く開いた表情の、恍惚ともうっとりともつかないような表情がとてもキレイでした。 日本初公開の絵画は、案外「芸術家」ぽいものが多く、見ればミュシャの絵かなってわかるんですけど、よく見かける「枠」や「アール・ヌーボー風な植物」などは前面に出されていないです。 なかなか見応えのある展覧会でした。 |
■スゲェ雪。 2005年02月24日(木) |
今年は本当、当たり年ですね。 つーか、あした職場は大丈夫なのかなぁ。 私もちょっと早く出なくちゃ。 |