独言覚書
-ブツクサメモ-
■ハァドッコイショードッコイショー 2015年07月02日(木) |
色々クルクル。 めまめまクルクル。 いや待て、まだ慌てる時間じゃない。 7月末の仕事行事もまだめどが立つのか立たないのかというところなんですが。 9月に向けてもザクザク仕事が。まだ7月ジャンよー!と思いますが、ここでちゃんとやらないと8月に夏休み取れない感じになっちゃうのでー! 日々頑張ります。 >拍手様 ぽちっとありがとうございます〜。 |
■嬉しいのぅ。 2015年07月06日(月) |
前に食べた、あれ食べたい!は、嬉しいお言葉。 リクエストで牛肉のオイスター炒めを作ったよ。 最近、肉を調理するのには、適度な下味、下ごしらえが肝心だと実感した次第。 下味の塩加減は、薄くまんべんなく。 常温であんまり置いとくのは、水っぽくなるイメージがあるけど気のせいかな。 あと、あんまり強火で焼かないのもポイントかも。プロじゃないし。 醤油は、肉150〜200g位までの炒めものなら小さじ1くらいがちょうどいい。下味で塩降っているなら特にね。 オイスターがドロつきすぎるときは、水かガラスープ、出汁など大さじ1くらいで割ると使いやすい。片栗粉でとろみ付けるときは必ず別で。 肉だけど食べるのは飽きるから、一緒に炒めるのはキノコ。触感や香りの好みもあるけど、今回はマイタケ。 油で肉に火が通ったところに、砕いたマイタケを入れて肉の脂をしみこませ、最後にオイスターを絡めてとろみ付けて仕上げ。 まだ触感がもの足りないなら、ここにスナップエンドウとか入れてもいいけど。食べるの大変になるから今回はキノコまで。 あっ、写真撮るの忘れた! |
■正典回帰。 2015年07月12日(日) |
最近、通勤電車に乗るようになり、ラッシュの中でも片手でipodを扱う術を習得し始めたことから、シャーロックホームズの全作品(和訳)を順次読み進めているのです。 サー・アーサーコナンドイルが執筆したシャーロックホームズが登場するミステリー小説、いわゆる正典は、子供の頃に母親に買ってもらった世界名作全集と、児童向け文庫版のシャーロックホームズの冒険、図書室で借りたまだらの紐あたりで触れたのが最初だったと記憶しています。 それより前に、ジブリ版の犬ホームズは見ていたけど、あれは大人になった今では完全に別なホームズ作品で(あれも勿論大好きだけど)、頭の中のイメージを確立させたのはむしろグラナダTV製作のNHKシャーロックホームズでした。 しかも、申し訳ないことに、ジェレミーブレッドの演じるホームズは、露口茂さんの声じゃないと違和感があって、本人の声で見ていると逆に「えっ」って感じる瞬間まであったりする。 たぶん子供の頃に深く深く印象に残ったホームズ象だったんだろうなぁ。 さて、小説の正典、結構読んだつもりになっていたのですが実際にひとつひとつ読んでみると、有名な数点しか読んだことが無かったことに改めて気づかされます。 正典は短編56作、長編4作の形60作。最初のうちは誰に対しても皮肉を飛ばすホームズが、作品が進むにつれ、ワトスン博士に対し深い友情を感じている行動が多くみられて、ホームズの人としての変化も楽しめたりします。 新しい現代版「シャーロック」では、彼らはジョン、シャーロックと呼び交わしますが、正典ではずっと、ホームズ、ワトスンと呼んでいる。これは当時の文化としては「当たり前」の事で、よっぽど親しい肉親や、多少身分の低めな人たちでなければファーストネームで呼び合うことは無かったとか。 彼らは出会った当時ももういい大人だったようだし、ホームズ、ワトスンの呼び合いは自然なものだったんだろうなと思います。 とりあえずほとんど正典を読み切って好きな作品をご紹介。 ・赤毛連盟 ・四つの署名 ・バスカビル家の犬 ・瀕死の探偵 ・三人ガリデブ 赤毛連盟は、例の子供の頃正典に初めて触れたときの作品群の一つ。他にその全集には、消えた花婿、五粒のオレンジの種、青い紅玉あたりが入っていたと記憶。 この赤毛連盟と、ガリデブはちょっとテイストが似ている。でもガリデブは他の作品とちょっと「好き」のポイントが異なる。これは悪魔の足も一緒なんだけど、厳選して5本選んだ時こちらは落選。いや、僅差ではあるので、いくつでもあげられるんならこれも好きな作品としては入るよ、確実に。 シャーロッキアンのみならず、作者本人にも人気のある「まだらの紐」は、サスペンス要素満点だし、ホームズとワトスンが二人で恐ろしい敵に立ち向かったりするので好きではありますが、ずいぶん最初の頃から読んでいたことと、数々現実的な矛盾が指摘される作品で、その面白さと違う部分で「面倒な」と感じてしまった作品でありました。 瀕死の探偵はえっ、というシチュエーションから始まって、最後はやったぜワトスン!って感じになるのが好き。 やっぱどうしたって、ホームズは一人じゃ魅力が足りないのだ。 60の作品の中には、ホームズ自身が物語を綴っている作品もあって、これが微妙にぎこちなくて面白い。 自分の考えは一瞬でまとまるところを、手の内をさらして記述することになるんだということが彼の言葉で嘆かれる場面もあったりします。 最後のあいさつなんかも興味深い作品で、人にはお勧めしないけど自分は結構好きなお話だったりします。ずっとこの二人ってこんな感じ!って感じ。 触発されてグラナダホームズもDVDを引っ張り出してみているけれど、やっぱり小説の文章量の多さには映像は一歩も二歩も及ばない。ううーん。 機会があったら、いまさらと言わず、色あせない正典を。言わずもがなですが面白いですよ。 |
■ふぎゃん。 2015年07月25日(土) |
連日むっちゃ暑いですね。 電車で通うようになって初めての夏を迎えました。 いろいろ死にそうです。 とりあえず、色々撲滅したい。 >拍手様 反応遅くなってすいません、皆様、ぽちっとぽちっとありがとうございます! がんばる。 |
■寝言イエー。 2015年07月28日(火) |
深夜番組で寝言の会話が可能か、なんて実験をやっていましたが。 ウチの祖父母は寝言で会話していたらしいです。ハイ。 私も気づかないうちに寝言を言っているらしい。 そして、寝言を言うというのは、「夢を見ている」状態であり「比較的ストレスが高いとき」だそうな。 いや、ストレスは高いねぇ。 そりゃ、ヒトの夢に登場して、寝ながらうどんも喰うたりするわ。ずるる。 |