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我楽多彩都-がらくたさいと-

独言覚書
-ブツクサメモ-

 ■auのコンセプトモデルって  2007年08月01日(水)
 出すだけ出して実現しやがらねぇところが非常にむかつきますが。

 今回は、やっぱりストレート端末ヒトカ。でもシプレが一番。はよ出せやー。

 ■理想のチョコパフェ!  2007年08月02日(木)
 先日、びっくりドンキーでパフェを食ってきました。
 以前にSDQでドンキー飯を食ったとき、マサーイさんか誰かが食べてたチョコレートパフェがうまそうでずっと心に残っていたんです。

 実物見ると、生クリーム分が非常に多い。グラスにシリアルを入れてアイスを2個落とし、その上にこれでもかと生クリームが乗っている。トッピングとしてチョコソースととっぽみたいなチョコスティック。

 私、パフェは生クリーム多めでシリアル無しの方が好きだと主張する人間なのですが、なんつか、このパフェはやられましたね。クリームの量が多いのはまぁ主張と合致するとして、シリアルが溶けたアイスで程良く柔らかくなってめちゃうま!

 また食べに行きたい逸品でした。

 ■JOJO芸人  2007年08月03日(金)
 昨日の雨トーク、JOJO芸人特集でしたね。久しぶりに番組見てて爆笑していました。

 個人的に一番ヒットだったのは「エアロスミスの帰還」ポーズかな。あとしずちゃん。ハイウェイスターもうけたし第4部が好きというところも夫婦揃って拍手をしていました。

 ズギューンとかドドドドドドドドドなんてのはお約束としても、グッパオンとかいきなり出るって誰もわからねぇよ。メメタァは逆に出なかったしな。

 でもガンダムを越える投票数はさすがにすごい。一部地域の人を動かしちゃったんですね。プレゼンを見たかった気もする。

 JOJOは5部くらいまで読んでいるけど、6部以降は読んでないなー。なんか能力が複雑化してしまったのが。よくわからないんだもん。そらダイバーダウンの能力説明してて傷害事件になるわな。

 まぁでも、雨トークのあの企画は、半分はスタッフの熱意で支えられている感じでした。セットとかナレーターの台詞とか、スタッフに好きな奴が居ないとこうはならないと思いまふ。

 ■カウボーイなビバップ。  2007年08月04日(土)
 さてさて〜。予告しておいたビバップ感想ですよ。

 カウボーイビバップは98年の作品。まだ世紀も更新されていなくて、自分は学生だったかな。当時は95、6年あたりでエヴァ、翌年ウテナ、んでビバップと個人的に「当たり年」だったような記憶がありました。

 ただごめん、ビバップ実は飛び飛びにしか見ていなくて、リアルタイムのTV放映時はフェイに関わる数回を偶然拾っただけだったという。

 ありゃー全部見なきゃダメだよー(笑)。評価できねーよー。

 ざっとどういう作品かを紹介すると、端的に表せるのは「遠未来宇宙ルパン」かなぁ。ただ、登場人物はあんまり当てはまりませんが。1話完結で世界観の説明と多少の伏線を巻く回と、その伏線の回収回、更に主人公とそのライバルを中心にした裏組織の盛衰を描く回で大別されたりします。

 登場人物は、賞金稼ぎを生業にする「スパイク(モジャモジャ)」と「ジェット(つるつる)」がでかいヤマを狙って日々奔走する生活を送っているところに、仕事中についてきちゃったわんこ(後「アイン」と命名)と大借金女「フェイ」、さらにはスゴウデハッカー「エド」が加わっての大冒険(違う)となるわけですが。彼らそれぞれ、過去とか背景とか作中(26話中ね)でそれなりにちゃんと描かれていて見ごたえがありました。

 全体的に見て、掘り下げは浅いんですが、そこが個人的には「渋いな」と。この辺は後で少し述べます。

 さて、お待ち兼ねの「ワタクシ的琴線バナシ」〜〜〜。上位3位を下位から紹介。

【3位】ガニメデ慕情

 来たな(笑)。コレねぇ、何で好きかって、ジェットが渋いとかイヤそれもあるんですけど、それ以上に「昔惚れた女が今は若い恋人と懇ろで、更にその恋人が結構な腰抜けで彼女に守られる立場にあったり無かったり」というところがツボでした。笑いの。

 彼女がジェットの元を去った瞬間に、この二人の関係での「答え」は見えていたんだけど(彼女の行動も含め)、最後にジェットが若い恋人に向かって言ったセリフで完成した感があります。コレは高評価な回でした。

【2位】リアル・フォーク・ブルース

 ホントはこの前の「ハード・ラック・ウーマン」と合わせてなんだけど、いやもう、フェイが。

 私、作中でヒロイン(フェイ、ヒロイン?・笑)が好けない作品てダメなんですよ。今回のビバップで一番の心配事がそこで。やー、見事にやられました。あの「見送る」シーンだけで、殆んどの「悪女」回のフェイが払拭できる。(ただ、それも最後の「女性陣の回」総て網羅した上で、ですが)

 アレだけ神経を逆なでするキャラクターを描きつつ、総合評価プラスに持っていかせる作りはスゴいと思いました。

 トップにならない理由は、ごめんジュリアが希薄すぎる。前編とおして、ベールに包んだようにうっすらとしか語られない彼女が、初めて現実と交差し、しかもフェイとの絡みとか「ワクドキ」ものだったにもかかわらず、最後まで「うすぼんやりナマナマ」という感じが抜けなかったのは残念。

 逆にいえば、ヴィシャスも含め、初志貫徹というか「最初の印象から変わってねぇ」って感じかな。そこはがんばってるなと。製作者の思いとは違うかも知れませんが。私が「悪役」にまったく心動かされないのも珍しいです。なんというか、「死ぬべき人間」であると明示され、それ以上に感情移入する余地がない。彼は「悪」、彼女は「哀」。最初から、最後まで。だから、双方、「惜しい」という感じがしないんだよね。更にスパイクのラストが拍車をかける形になってしまっている。

 これで、ヴィシャスの背景とかむちゃくちゃ描かれて、とか、実はビシャスが本当は…とかだったりすると、どうにもならないモノになっていただろうなぁと。笑えるけど。


【1位】HEAVY METAL QUEEN

 VT!VT!

 コレに尽きる(笑)。

 VTの描かれ方も、仲間とのやり取りも、スパイクとの掛け合いも、かなり「燃え」ました。青森に旅行に行ったときの、無線で更新する旅館の板さんたちのやりとりを思い出したよ。

 というか、多くは語れない。1位のくせに。なぜなら本能が好きだといっているから!

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 はい。納得行った方もいかなかった方もいらっしゃるとは思いますが、お気に入り3作でした。

 で、このビバップ、何がすごいって脇を固める声優陣の数々。コレでもかのオンパレードですよ。大御所様大名行列です。

 主人公たちですら、山寺氏、石塚氏、林原嬢、若本氏。さらに毎回出てくる豪華声優。江原さんの「とぼけた」カウボーイや、大塚御三家の使いどころもすごい。周夫さんなんか、西村晃さんの「マモー」を髣髴とさせる語りっぷりだった。お父さんの内海さんや、勝平ちゃんの起用もウケたし、久しぶりの中尾さん、銀河万丈さんも「エエ声やな〜」と。んぴゅーが中田さんだったのにはちょっと吹いた。

 つか、緑川氏と檜山氏も「ポイントつかんでるよね」。

 ほか印象に残っているのは「冷蔵庫」「じっちゃんトリオ」「番組降板後の…」。遊び心も満点で見ごたえがありました。

 ごめん、メカものはあんまり語れないんだ。一番好きな機体はビバップ号です。ハイ。

 ■秋モデルの噂もあったり  2007年08月08日(水)
 デザイン携帯、入っているとかいないとか。

 イカのさばきに初チャレンジ。ワタ分離とか、巧く行きました。次は皮むきにもチャレンジしたいね。

 あのビリー様がついに我が家にもお目見えです。まだ全然見てません。ましてやエクササイズなんてもってのほかです。

 昼飯に豚シャブスパ喰ったら胸焼け起こしました。夏場は冷菜とデザートだけで生きていきたい。

 あ、プレミヤムカルピスが激ウマです。カロリー見て目が飛び出た。

 ■ビリー先生  2007年08月08日(水)
 DVD第1巻を、3日おきとかにやったら、たぶん世界が変わると思う。

 という結論に達した一時間でした。

 エクササイズ後に水を飲んだら気管に入って溺れ死にそうになった。ビリーめ。

 ■まいったね  2007年08月09日(木)
 昨日ビリー先生のエクササイズを受けといてなんなんですが、健康診断の結果が出まして。

 今年も血中脂質高めだとさ。

 つーか、去年一昨年とここ数年と違う施設で受けて居るんですが、別施設の時は言われたこと無いんだよね。くそう。

 BMI値はマイナスだった昨年より更に下がっているし、体重も減ったし、家出計っている体脂肪率だって悪い数字じゃないよ。

 というわけで、謎を解くべく調べてみました。

 最近だと、総コレステロールの値より、その中のHDLとLDLの内訳に着目するらしいです。HDL、LDLというのは、よく言われる善玉、悪玉コレステロールのこと。役割が違うだけで、善悪という言い方は良くないと思うけど、HDLが血液中の多すぎるコレステロールを回収する働きを持ってて、LDLはコレステロールを血液内に運び込む働きをもっている。

 HDLは数値で出ているんだけどLDLは計算しないと出てこない。
 LDL=総コレステロール-(HDL+トリグリセライド×0.2)

 で、出てきた数字を通常範囲と比較してみると…。

HDL(40〜99.9) 86.0
LDL(70〜139) 133.8
トリグリ(50〜149) 29

 LDLもかろうじて範囲内。
 しかし、トリグリセライド低っ!コレはコレで大丈夫なんだろうか…。

 ■真鶴〜。  2007年08月13日(月)
 日帰りで真鶴に行ってきたよ!

 湘南新宿ラインってすごいね。

 おいしいもの食べてきたから、また旅レポするよー。

 ■今日はケーキー族の日です。  2007年08月14日(火)
 今日は、ケーキー族についてご紹介します。
 ケーキー族は、ケーキが大好きな種族です。主食はケーキ…ではありませんが、3食のうち1、2食がケーキになっても驚きません。

 ケーキー族は年間のケーキ消費量が、他の種族より3倍から7倍です。特に埼玉県に多いと言われています。

 ケーキー族はケーキを眺めたり、ケーキに囲まれている状況に喜びを感じます。写真のような状況は、まさにケーキー族にとっては至福の状態です。


 ケーキー族にはクリーム党や和甘味派など、多くの派閥がありますが、細分化している上に対立することが少ないので旨く共存をしています。


 これはケーキー族のエモノです。ケーキー族のフォークは、一般的なケーキ用のフォークよりもかなり大きなものが使用されます。サラダやスパゲティを食べるものに近い大きさです。

↑一般的なヒメフォーク

 ケーキー族は大きめのフォークを使って、巧みにケーキをたいらげます。柔らかいシフォンケーキでも、大きな生ケーキでも、このフォークなら安定して食することが可能です。


 また、ケーキー族はスプーンも使用します。スプーンはいたってふつうの大きさであることが多いです。通常プリンなどを食するときは、小型のスプーンを使用します。大きなプリンアラモードなどのコンビニ系デザートを食する際は、大きなスプーンではなく、柄の長いパフェ用のスプーンを使用します。手が汚れることなく、最後まで食べきることができます。大きなスプーンを使用するのは平たい皿に盛られた「クレームブリュレ」などです。

 このようにケーキー族はエモノを細かく使い分けています。

 さて、ここでケーキー族の食事風景をご紹介します。


 ケーキの入った箱を見つけると、小躍りして喜びます。

 箱をあけ、中のケーキに威嚇のポーズを取ります。崩さないように箱から引き出すと、そのケーキ独自の作法で食べ始めます。

 
 今回のエモノは生シュークリームとロールケーキです。
 生シュークリームのように、切り込みの入ったシュー皮にたっぷりのクリームが挟まっている場合は、蓋になっている皮を外し、クリームをすくいながら食べます。ある程度クリームの山が減ったところで、本体にかぶりつきます。
 

 最初からかぶりつくと、鼻の頭がクリームの反撃にあったり、蓋と本体の間から生クリームがはみ出したりとあまり好ましい状態になりません。

 また、プラフィルムでラップされているケーキについては、先にフォークでフィルムをはがして巻いた後、小器用にクリームを絞って味見をします。


 ロールケーキはクリームが一番詰まっている部分を見極め、両方のスポンジ部分から切り崩していきます。間違ってもロールをほどこうとしないように注意してください。
 

 如何でしたか? 今回はケーキー族の不思議な生態をお送りしました。次回はケーキー族以上に全世界に数多く分布している「カレ(以下略)

 ■どーそーかい♪  2007年08月18日(土)
 小学校の友人たちとミニ同窓会を執り行ってきました。

 最初5,6人でって話だったんだけど、当時直前に12人とか。倍くらいになってますよ。結構地元のヒトとか多いんね。一人、逗子からの子とかいたけれども。

 結婚したのは半々で。またそのうち数人が子持ちのパパさんママさんだった。カオはあんまり変わってないのに、妙に時代の流れを感じたなぁ。

 私はみんなから、「結婚して女らしくなった」といわれたよ。小学校の頃は「強そう」だったらしい。うはは。

 あと、同じ班だった子に、ごく自然に「ねぇ班長ー。」と当時の呼び名そのまんまで呼ばれたのが衝撃的でした。呼んだほうが逆に面食らっていたけれども。自然に「あいよー」って言うもんだね。

 調子に乗って結構お酒を飲んでしまったけれど、気分のいい飲み会でした。

 ■貫徹。  2007年08月28日(火)
 わがやにヤツが出たんですよ。

 黒光りするあいつ。高級車と漆のようなツヤ。時に疫病も運んでくるという、台所の敵。コクローチ。

 もう、一匹姿を見たら、3にん、4にん、5人、10人! 忍法影分身。

 つーか、お蔭様で一睡もできませんでした。今日、職場バレーボール大会の決勝なんですが。

 ■負けちった  2007年08月29日(水)
 職場のバリボー大会が昨日執り行われましたが、見事に負けました。私は出場しませんでしたが、応援で声を嗄らしましたよ。

 前日から一睡もしてないだけあって、家に帰ったら即オチ。いやー、もう若くねっての。

 ■この時期になると  2007年08月30日(木)
 いろいろ思うところは多いんですが。

 またいろいろ変わったり変わらなかったり。僕は非常に複雑だけれど。一応、個人的に、ごく個人的には「良かった」と。

 かわいがってたコドモたちを、よくよくあやしてくれたおにーちゃんたちには感謝しきり。

 獲るべくして獲ったヒトたちには、がんばってもらいたい。

 結果的には、想定範囲内。だけどさ、変わったものは元には戻らないんだよねぇ。いくら変わってないように見えてもね。私が関わったのはたったの半年(別者のタイムオーバで1週間延長戦あったけど)。だけど、こゆかったなー…。わりと。

 そういえば、P子ってどーなんのかな。2子ちゃんやAちゃんやBちゃんも。

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